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SBIグループのこれまでの取り組み

SBIグループの金融サービス事業におけるペンタゴン経営

金融サービス事業のペンタゴン経営とは

1. 形成された金融生態系のうち、「証券」、「銀行」、「損害保険」、「生命保険」※1 、「決済サービス」を金融サービスの5つのコア事業とする。

2. コア事業間を相互に連関させシナジーを発揮することで、グループ全体の飛躍的な成長を促す。

3. 各コア事業を中心に、各コア事業のサポート機能をもつ関連企業・事業を配置し、各コア事業とのシナジー効果を徹底的に追及することで、競合他社との差別化を図り、各コア事業の飛躍的な成長を促す。

4. 5つのコア事業の成長を加速させるインフラ事業としてSBIマネープラザなどのリアルチャネルを日本全国に展開※2し、ネットとリアルの融合を進めるとともに、グループの内外に係らず「中立的な立場」で、顧客にとって比較優位な商品を選別し提供することにより、「日本最大の金融商品ディストリビューター」を目指す。なおSBIマネープラザでは、会計士、FP等による「相談コーナー」の開設に向けて準備を開始。

5. 日本で蓄積してきたコア事業のシステム、ノウハウなどを、海外新興国の経済発展の段階にあわせて順次移出することで、新興諸国における金融サービス事業の展開をすすめる。

※1. 生保事業は、1年から1年半後の再参入に向けて準備を開始
※2. 2010年度早期にグループ合計200拠点達成を目指す

金融サービス事業におけるペンタゴン経営の概念図

事業内容