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SBI証券は、日本におけるオンライン総合証券の先駆者として、画期的な手数料体系と先進的な機能、豊富なサービスを提供することで、投資家の皆様から多大な支持をいただくとともに、業界で圧倒的なシェアを獲得し、口座数、預り資産残高、個人株式委託売買代金において業界トップの地位を築いてきました。
証券総合口座開設数はオンライン証券首位の約220万口座(2011年3月末現在)、また個人株式委託売買代金は証券業界全体においてトップを維持し、オンライン専業証券業界に留まらず存在感を高めています。また投資家の多様なニーズに応えるべく、外国株式や投資信託、外国債券、FX、CFD(差金決済取引)等、幅広い商品・サービスの取扱いを行っています。他方、安定した収益体質を構築するため、リテール部門における圧倒的なシェアを背景にインベストメント・バンキング業務等のコーポレートビジネスの拡大にも取組んでいます。また、インターネットだけでなく、対面取引を希望する顧客層を取り込むべく、直営の全国23支店に加えて、金融商品仲介業ネットワークの約130拠点を活用することで、インターネットのみではご満足いただけなかったお客様のニーズにお応えすることにより、これまで以上に多くのお客様にご満足いただける取引環境の提供を目指してまいります。更に今後はこれまでに得たリアルチャネルを活用することにより証券、住宅ローン、保険等グループ内外の金融商品をワンストップで提供する地域に密着した「SBIマネープラザ」を順次展開していく事で、日本国内で初めてとなる「リアル Based on ネット証券」を実現し、オンライン証券の枠組みを超えた総合証券会社としてのビジネスモデルを追求することで、より高度なサービスを提供してまいります。
現在、株式市場は構造変化の途上にあり、その主役はオンライン取引を活用する個人投資家です。健全な株式市場の形成には、より多くの投資家の参加が不可欠ですが、そのためには個人投資家が安心して参加できる魅力あふれる投資環境を整えることが重要です。SBI証券は、豊富な情報がリアルタイムで得られるだけでなく、極めて低コストで勧誘を受けずに自主的に取引ができるという点で支持をいただき、多くの個人投資家を株式市場に誘引するきっかけになりました。
SBI証券におきましては、株式投資未経験者の口座開設の割合が75%以上(2011年3月期:77.5%)となっています。また今後はリアルチャネルの活用によりインターネットのみでの取引では不安のあった方にもご安心してお取引いただける環境の構築を行っていく所存です。引き続き、新たに株式投資を始める方に正しい知識と理解が得られるようサポートを積極的に行い、個人投資家の育成を通じて直接金融市場の厚みを増し、日本経済の発展に貢献していきます。
今後も、顧客中心主義を貫きながら、「業界最低水準の手数料体系」「豊富で良質な投資情報」「リアルタイム取引ツール」「魅力ある投資機会(商品)」「取引の安全性」などの提供に努め、投資家の便益をより高める金融サービスを創造するとともに、金融市場の発展と日本経済の活性化に貢献していきたいと考えています。

