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日本初の資金調達プラットフォームを実現。

SBI CapitalBase株式会社
代表取締役社長

佐藤 隼人

Hayato Sato

「金融イノベーターたれ」。その言葉を胸に、過去に前例のないビジネスモデルが進行中。ベンチャー育成のための資金調達プラットフォームを実現し、ファイナンスの未来のカタチをつくる。

世界で戦えるベンチャー企業を育成する。

現在、私はベンチャー企業や、中小企業向けの資金調達プラットフォームサービスの開発準備をしています。日本には、まだ総合的な資金調達プラットフォームが存在しません。このサービスを構築すれば、ベンチャー育成システムが活性化し、新産業の発展を促進できるのではないか。そんな事業計画を提案した際、「これはSBI証券内のビジネスではなく、事業として独立した方が可能性も拡がる」と、背中を押され、SBI CapitalBaseの設立に至りました。日本のベンチャー業界はアメリカに比べてまだまだ小さい。新産業をより活性化させるためにも、ベンチャー成長の原動力となる資金調達を支える新しい仕組みを、構築していきます。

若手のアイデアを積極採用。

SBIには若手の提案を公正に経営陣が評価していく土壌があります。これまでの私のキャリアを振り返りますと、SBI証券でビジネスの経営企画とマーケティングを。システムサイドでもプロジェクトマネージャーを担当し、2014年にはホールディングスの社長室で新規ビジネスの企画立案に従事。15年以降には、仮想通貨、ブロックチェーン業界への出資を進めました。今回の事業の独り立ちは、企画とシステム、両方の経験を活かしたアイデアと、常に新しいビジネスの立ち上げに関わってきた経験によって成就したと思います。年齢を問わずチャンスが与えられる環境は、私たち若手にとっても大きな励みになっています。

0→1の事業開発で、FinTech2.0に貢献。

SBI CapitalBaseは、私が企画を立案し、その志に賛同してくれるメンバーを集めている最中ですので、まさに0→1の事業。責任の重さとやりがいを感じています。当社は、SBIが切り拓く仮想通貨の生態系の一翼として、FinTech2.0に貢献するのはもちろん、既存の株式や債券を使った資金調達も提供し、仮想通貨ビジネスと既存の金融ビジネスの架け橋となる存在になりたいと考えています。ビジネスモデルの特徴は、様々な資金調達の手段をオンライン上のプラットフォームを通じてワンストップで提供し、調達金額と目的に合わせてベストな調達手段をベンチャーにご用意すること。今はそのために日々、システムの改良を行なっています。

自由闊達な意見が交錯する職場。

SBI CapitalBaseの業態は、日本に存在していなかった資金調達プラットフォームであり、SBIグループの経営理念のひとつである「金融イノベーターたれ」という言葉を体現しています。私は経営判断をする際、会社の基本理念を価値判断基準にしていますが、それは他の社員も同様です。新しいサービスを企画している人間がいたら、グループ全体で支援するマインドが浸透しているため、事業計画には、部署を超えてフィードバックを頂きますし、色々な人が事前相談にも乗ってくれます。他社に先駆けて、新しく、より良いサービスをお客様に提供しようという空気に満ちているからこそ、私たちは金融イノベーターになれるのだと思います。

倫理観に基づいて理想のサービスを追求。

私たちはプラットフォーマーです。それ故、正しい価値観、倫理観を第一義とすることを肝に命じています。資金を調達したい企業のお客様と、そこに投資をしたいお客様のニーズ、そのどちらかに偏ったサービスを提供してしまうと、もう一方のお客様の利害を損ねてしまう可能性もあります。そのため、常に中立的な立場で、公正な倫理観に基づいたサービスの提供を心がけています。スピーディに、しかし公正に。一歩ずつ前に進んでいるこのプラットフォームビジネスと、ベンチャーエコシステムが活性化に突き進んでいけば、ファイナンスの未来のカタチが見えてきます。私たちは、その未来を共に作り上げてくれる仲間を待っています。

全く新しいマーケットを開拓し、日本一、世界一のプラットフォームをつくる。
佐藤 隼人 2008年4月 新卒でSBIグループ入社。
SBI証券、SBIホールディングス社長室を経て、33歳で2017年10月より現職。