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ゼロからのスタート

    新卒として入社し、最初の5、6年間は銀行・証券・運用会社などの金融機関向けに投資信託のマーケティングプロモーションの営業を担当していました。その間も営業だけをやっていたというわけではなく、社内プロジェクトもいくつか任せていただく機会にも恵まれました。例えば、モーニングスターは米国発の企業で、世界中の投資信託情報をデータベース化することが主たる業務なのですが、入社3年目にアジア拠点のある香港に1週間研修に行き、そのデータベースを日本向けにローカライズするというプロジェクトを担当させてもらったこともありました。
    その後は、ちょうどiPhoneが世の中に出始めた頃であったため、スマートフォンアプリやタブレットアプリの開発を担当するようになりました。当時からタブレットの活用ニーズは営業先の金融機関からも声が上がっていましたので、それを何とか実現させたいと思っていました。スタート当初は1人部署のようなものでしたが、社内のシステム部門やデザイナーにも協力してもらいつつ、業容が拡大していく中で徐々にチームとしても人数が増えていき、現在の「Wealth Advisors(ウェルス・アドバイザーズ)」というアプリサービスが誕生しました。
    現在「Wealth Advisors」は半数以上の地方銀行で導入していただいており、金融機関での導入は200社に迫ります(2019年2月時点)。それまでモーニングスターは地方銀行というチャネルが弱かったのですが、自分の中で一つの自信にもなりました。最近まで、実際にこのアプリを使って店頭でお客様にサービスを提供する銀行員の方々に使い方を研修しながら営業もしていました。
    これまでの社会人生活を振り返ると営業経験が長かったですが、新卒で入社したため営業経験はゼロからのスタートでした。「相手が欲しい情報を必要なタイミングで提案する」―営業の基本的なことですが、今の私の営業スタイルはお客さまに教えていただきながら、時には怒られながら、育てて頂いたなというのが実感です。ちょうど今日持ってきたノートが新卒の時のノートなのですが、当時は面談前に、お客さまの興味分野に応じた複数の営業ストーリーやニーズを引き出す質問・フレーズを片っ端から考え、書き留め、日々の商談でブラッシュアップしていました。

    現在は、総合企画室に異動し、投資家の方が活用する弊社の情報を、より利便性が高い内容にするべく各チャネルのリニューアルを進めています。現在の部署だけでなく、当社とSBIグループでは「走りながら考えること」が重視されているため、「まずやってみる」、「まず一枚に纏めてみる」など一歩目のアウトプットを早くすることを心がけています。新しいプロジェクトを立ち上げるには、最初にイメージをきちんと作って、社長はもちろん関係するメンバーとの擦り合わせが必要です。スピードとサービスの質を両立する必要があるため、非常にチャレンジングではありますが、イメージや概念を自分の中で咀嚼して、会社の想いを一つ一つかたちにしていきたいと思います。

新しいものを生み出す

    もともと私がSBIグループへの入社を志望したのは、「インターネット金融革命を起こす」という志に共感し携わりたいと思ったのがきっかけでした。SBIグループに身を置く者として、常に新しいことに取り組み続けることが私たちの宿命だと考えています。すなわち、弊社内の投資信託分析データの更なる活用だけでなく、今後はブロックチェーンやRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)等の新技術活用を行っていかなければと思っています。新しいことを始めるときにネガティブなことを言っても仕方ない、そのネガティブなことを解決する方法を出していくのが私の仕事であると思っています。
    これまで新しいものの立ち上げに携わる機会が多かったので、そうした様々な経験を生かしながら、結果を出していくことが今後の私の課題です。もともと、新しいサービスに携わりたい、人がやっていないことをやる、ということが好きなタイプなので、ゼロから新しいもの生み出すということにこれから様々なかたちで携わっていきたいと思います。

    ニュース一覧

    2017年12月13日  「FinTech関連事業 新規メンバー採用」を追加しました。
    2017年7月21日   採用サイトをリニューアルしました。