採用TOP > 社員インタビュー > SBIボンド・インベストメント・マネジメント 業務管理部 兼 運用部

目標を一つ一つ達成していく醍醐味

    大学卒業後、国内生命保険会社や外資系資産運用会社で経験を積む中で30歳を目前にしたときに、もう少し規模が小さい会社で様々な業務に携わりたいと思ったことがきっかけで、当時ゴールドマンサックス証券とのジョイントベンチャーだったSBIジャパンネクスト証券に転職しました。ちょうどSBIジャパンネクスト証券は私設取引所(PTS)に関する規制緩和により、ビジネスチャンスが広がるだろうという確信もありました。
    当時、赤字だったSBIジャパンネクスト証券が黒字化して、売り上げも10倍以上になり、毎日のようにレコードを更新していくような状況が1年2年と続きました。その間に従業員も私が入社した当初の20人程度から増え、その時期はすごいアグレッシブだったと思います。時を同じくして2015年2月にSBI生命がグループに加わり金融のコアな事業体が揃ったので、株や債券といった資産運用ビジネスを強化していくというSBIグループの全体戦略が示されました。この分野の中間持株会社であるSBIグローバルアセットマネジメントが作られたのもこの時期です。たまたまそのタイミングで、次は、そういう領域に挑戦するのはどうかと声を掛けて頂いて、第一弾として私が担ったのが世界最大級の債券アクティブ運用残高を誇るPacific Investment Management Company, LLC(本社:米国カリフォルニア州)とジョイントベンチャーを設立するというミッションでした。ジョイントベンチャー設立は、この年2015年12月末には話をまとめることができまして、それ以降、今度はSBIボンド・インベストメント・マネジメントの黒字化に向けて動いています。

    ピムコみたいなグローバルな会社とのジョイントベンチャーの交渉を30代前半のタイミングで、ほぼ1人で任せてもらえたというのは他の金融機関ではまずあり得ない経験だったと思います。色々な運の巡り合わせもありますが、それまでの経験が役に立ちましたし、年齢の割には2歩3歩ぐらいステップアップしているような職務領域をSBIグループでやらせてもらっているという感覚はずっとあります。大変といえば大変ですけれども、そこはやりがいがある。単純に、このグループを創業してここまで大きくしてきた経営陣の方々とも直接話す機会をいただけたり、経営判断をしていくところに携われるという環境はすごく魅力的です。

新しいことをポジティブに

    現在は、SBIグループでは運用資産を2~3年以内に5兆円水準を目指すという方針を掲げていますから、その戦略を日々練っています。
    今はやることがいくらでもあるのですが、人材を含め限られたリソースの中で、何を先にやっていくのかを常に考えながらやっていかないといけません。そして、同じようなコンセプトの運用商品を同じようなコストで提案しても他社には勝てないので、今の時代のニーズに副う運用商品を他の会社よりも早く提案していけるよう、差別化ポイントをどうやって出していくかを、みんなで考えています。

    例えば、投資信託は株式のイメージが個人投資家は非常に強いと思いますが、SBIボンド・インベストメント・マネジメントでは債券型の投資信託商品を組成しています。昨今、地域金融機関は運用難の状況が続いていて、株式だとリスクが高すぎるので、私どもが債券の運用商品を提供するという役目を担っています。かなり好評で、2016年春に運用を開始してわずか3年で運用資産残高は6000億超になり、今も伸びています。
    今後は、他の金融グループとは違うような、SBIグループだから出来る商品・スキームを打ち出していきたいと思っています。例えば、グループシナジーを生かすアイデアは、他の金融機関だとセクショナリズムなどもあってなかなか実現が難しいはずです。その点、SBIグループは、そういう障壁がありません。新しいことをポジティブにやっていこうという人が多いので、グループ会社の人に相談をすると前向きに一緒に進めてくれる人が多いです。グループの社員とはフラットに話ができますが、一方でグループの規模が大きいので、情報管理には気を付けています。その上で、SBIグループならではの新しいアイデア、提案のポイントは何なのかを常に意識して、日本初の商品をどんどん実現していきたいです。

    そして、関係者全員にちゃんとメリットがある、Win-Winの関係になるような全体のバランスを取るためにどうすればいいのかも常に意識しています、SBIだけが儲かるような提案だと結果的に受け入れてもらえないですし、お客さまや取引関係会社、SBIグループの三方にとってメリットがあるような全体のスキームを提案していきたいです。

    ニュース一覧

    2017年12月13日  「FinTech関連事業 新規メンバー採用」を追加しました。
    2017年7月21日   採用サイトをリニューアルしました。