ディーラーとシステム開発の懸け橋として

前職で3年間ほどベンダー側でのシステム開発に携わっていましたが、ユーザー側でディーリングシステムを作ってみたいという思いがあり、SBIグループに入社しました。入社直後からディールそのもののシステムに関わる経験をさせてもらい、その後、個人投資家向けにサービスを提供しているSBI FXトレードに出向し、顧客側を見て仕事をする機会にも恵まれました。

現在は、システム企画としてディーラー向けのアプリ開発をしています。そのため、一番連携を密にしているのはSBIリクイディティ・マーケットのディーラーです。ディーラーに必要なシステムや今のシステムの改善点についてヒアリングを行い、システム開発に反映させています。
複雑なシステムは開発に時間がかるため、いろんな要求がある中で、ディーラーのニーズをいかに捉えて、どういう順番で進めシステム開発に反映させていくかということを常に考えています。
また、分析プロジェクトにも携わっています。分析に際してどういう情報が社内にあり、どういう分析が必要なのか、ディーラーを交えてニーズを聞きながら検討を行うとともに、分析結果をディーラーと共有しています。

より良いシステムを作るうえで、コミュニケーションを何よりも大切にしています。
ディーラーというプロの集団から受け取ったリクエストを、自分の頭の中で描いてシステム開発につなぐ、という仕事ですので、案件が動く中でインプットとアウトプットが別のものにならないように気を付けています。インプットとアウトプットが別のものになってしまう原因は、往々にして間に入っている人の“翻訳力”に依存します。単に言葉を変換するのではなく、ディーラーはシステムのことがわからなくて当然なので、ディーラーが抱える疑問や問題、要望を咀嚼して、自分が起点となって「こういうこともできますよ」「それは難しいですがこういうことならできますよ」といった提案をしていかなければいけないと思っています。

臨場感の中で様々な仕事に挑戦できる職場環境

SBIグループに入社した直後は、前職とジャンルが異なり、カルチャーショックを受けたことを覚えています。普段はなかなか入れないディーリングルームに最初から入り、その中でオンリーワンの仕事をさせてもらいました。自分が思っていた以上に、最初からコアな部分に関わる仕事を経験することができたことは、今振り返ってみても非常に有りがたかったと思います。

SBIリクイディティ・マーケットは、常に動いている為替市場を主戦場にしている会社なので、システム部門も臨場感をもって仕事に挑んでいます。フロアには社員の目の付くところに為替レートを表示するモニターが設置されており、自然と為替に興味を持たせてくれる環境です。

今後は、ディーリング全体のシステムを支えるプラットフォームづくりに携わり、国内だけでなく海外からの取引フローもすべて引き受けて、ディーラーが最適な状態でカバーリングできる、あるいはディーラーがカバーリングできない注文に対してオートマッチングでカバーできる仕組みや、分析を活用したより良いオートマッチングな取引、今までと違う手法での取引が出来るよう、これまで以上に邁進したいと思います。

SBIリクイディティ・マーケットでは24時間各銀行のデータをすべて受け取って、秒の千分の一の「ミリ秒」の世界で何万もの注文を扱うようなビジネス環境なので、それを制御して、ディーラーが使いやすい、障害のないシステムをつくっていきたいと思います。

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