2006年1月16日
SBIベネフィット・システムズ株式会社
確定拠出年金制度における運営管理機関であるSBIベネフィット・システムズ株式会社（本社：東京都港区、代表者佐藤宏和、以下「当社」）は、平成17年12月19日付で、財団法人日本情報処理開発協会（以下「JIPDEC」）より、プライバシーマーク付与の認定を受けましたのでお知らせいたします。
プライバシーマーク制度は、日本工業規格JISQ15001「個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項」に適合した事業者を認定するもので、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している証としてプライバシーマークを付与し、その使用を認めるものです。わが国では、経済産業省の指導によりJIPDECが平成10年4月1日より同制度の運用にあたっております。
当社は、確定拠出年金制度における加入者記録の管理を中心とした業務を行う運営管理機関（「レコードキーパー」）として加入者等の個人情報を取扱うため、情報セキュリティの確保を経営の最重要課題として認識し、かねてよりその実現に万難を排して取り組んで参りました。一方で、いわゆる個人情報保護法の施行を始め、昨今の情報セキュリティに対する社会的な意識が高まっている中で、当社の情報セキュリティに対する取り組みについて第三者の客観的な評価を受け、これを対外的に示していくことが重要であると判断し、今回のプライバシーマーク認定を受けるに至ったものであります。今後、個人情報の保護に対するさらなるレベルアップを図り、より一層信頼いただけるサービスを提供して参る所存であります。
【認定概要】
- 認定年月日：
- 平成17年12月19日
- 有効期間：
- 平成18年1月10日より2年間
- 認定番号：
- 第A860413（01）号
- 認定機関：
- 財団法人日本情報処理開発協会
以上
