2008年1月24日
住信SBIネット銀行株式会社

 住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中嘉一、以下「住信SBIネット銀行」という)は、1月23日時点の預金総残高が2,000億円(*)を突破いたしました。

当社は、昨年9月24日の営業開始以来、

(1) 競争力のある金利の設定に努めてきましたこと
(2) 個人のお客さまに対して、取引内容に関わらず、ご利用時間帯・ご利用回数の制限なく無料でATMの入出金取引を提供しておりますこと
(3) 外貨預金取引にかかる為替コストを優遇するキャンペーンを始めとする各種キャンペーンを実施してきましたこと
(4) SBIイー・トレード証券株式会社(以下「SBIイー・トレード証券」という)との連携サービスである普通預金「イートレ専用預金(**)」や、SBIカードを利用した米ドル建てのご利用代金を米ドル普通預金から直接支払うことができるなど、特徴あるサービス提供を勤めてきましたこと

 など、幅広いお客さまに当社が提供するインターネット金融取引の利便性を実感いただけるよう取り組んでまいりましたが、開業から122日で、預金総残高が2,000億円を突破いたしました。
 特に、現在実施しております円定期預金特別金利キャンペーンはご好評頂いており、円定期の預金残高は1月23日時点で924億円を上回る状況であります。また、イートレ専用預金は、競争力のある金利設定に加え、株式等投資の待機資金としての機動性と、普通預金としての利便性や安全性を併せ持つ点等を高く評価いただき、1月23日時点で436億円を上回る残高となっております。
 あわせて、新規口座の開設申し込みについては、1月22日時点で10万人を突破しました。

 住信SBIネット銀行は、今後もさらなる利便性向上に資するサービスの拡大に向けて、様々な検討を行っていくことにより、「顧客中心主義」の徹底に努めてまいります。

* 円普通預金、円定期預金、イートレ専用預金、外貨普通預金、外貨定期預金の合計。
  外貨預金については当社所定レートによる換算後。
**住信SBIネット銀行とSBIイー・トレード証券双方に口座開設の申し込みが必要となります。

以上