2008年6月10日
SBIカード株式会社
株式会社スターフライヤー

 SBIホールディングス株式会社の子会社であるSBIカード株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役COO:澤田 安太郎、以下「SBIカード」)は、このたび株式会社スターフライヤー(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:堀 高明、以下「スターフライヤー」)と提携し、カードのご利用代金がスターフライヤー・マイレージ・プログラム「STAR LINK」のマイルに換算されるFFP(フリークエント・フライヤーズ・プログラム)型提携カード(名称:「スターフライヤーカード(MasterCard)」)を発行することとなり、2008年6月10日(火)より会員の募集を開始いたします。
スターフライヤーが、クレジットカード会社と提携カードを発行するのは、初めてとなります。

 スターフライヤーは2002年12月17日、ライト兄弟フライヤー号初飛行から100年目の日に設立された新規参入の航空会社であり、大手航空会社にはないクオリティの高いハードと上質のサービスでビジネスマンを中心に人気を集めており、現在、東京(羽田)-北九州、東京(羽田)-大阪(関西)の2路線に就航しています。
このたび、SBIカードとの提携により発行する「スターフライヤーカード(MasterCard)」は年会費無料、ショッピングご利用額200円につき1マイルを付与することで、さらにマイルを貯めやすくした他、基本機能に国内・海外旅行傷害保険を最高2,000万円付与し、カード付帯機能の向上を図っています。

 羽田-北九州線就航にあたり、旅客機本体のデザインをはじめとするスターフライヤーのトータルデザインは、フラワー・ロボティクス(代表:松井龍哉)が手掛けました。「スターフライヤーカード(MasterCard)」においても、そのデザインコンセプトを採用しました。カードカラーは、「広大な宇宙」と「21世紀のモダンエアライン」というイメージから選ばれたスターフライヤーのコーポレートカラーである「黒」を基調にしています。国内でも珍しいマット(ツヤ消し)加工を施した下地に、クリスタルに輝く特殊加工のスターフライヤーのロゴをあしらい、また側面から見ても黒く見えるよう、カード素材にブラックコアを使用するなど徹底的な「こだわり」をもって作られています。

 スターフライヤーでは、新規入会時にスターフライヤーカード・デビュー・キャンペーンとしてボーナスマイルを3,000マイル(※1)付与する他、羽田~北九州(または関西)の往復航空券やザ・コンランショップとスターフライヤーのオリジナルウォッチやトートバッグなどお洒落なコラボ商品が抽選で合計320名さまに当たるキャンペーンを2008年9月30日まで実施いたします。
※1 本キャンペーンは、MasterCard以外のブランドのスターフライヤーカードと共通のキャンペーンになります。

 SBIカードは、今後も顧客中心主義の徹底を基本観として、時代に即した機能の充実など付加価値の高いサービスの提供を図ってまいります。

【スターフライヤーカード(MasterCard)サービス概要】
ブランド:MasterCard
募集対象:18歳以上の方
年会費:永年無料
付帯保険:最高2,000万円の国内・海外旅行傷害保険(※2)、家族特約有り
※2 旅行のご利用代金をスターフライヤーカード(MasterCard)でお支払いいただくことが保険付帯の条件となります。

【スターフライヤーカード(MasterCard)の特徴】

スターフライヤーカード


  1. カードデザイン
    国内でも珍しいマット(ツヤ消し)加工を施した黒いカードフェイスの中央に、クリスタルフォイルで特殊加工したスターフライヤーのロゴが美しく輝きます。
  2. スターフライヤー・マイレージ・プログラム「STAR LINK」のマイルを獲得。
    ショッピングご利用金額(除く年会費、各種手数料)に200円に対して、1マイルを加算します。
  3. 家族特約付 国内・海外旅行傷害保険
    カード本会員と旅行に同行の生計を共にする家族を補償する、最高2,000万円の家族特約付旅行傷害保険がカードに付帯しています。
  4. オンラインチェック(支払い)
    お引落日やお支払日、お支払金額をお客さま自身に決めていただき、Web、モバイル、音声自動案内(電話)で24時間リアルタイムでのお支払いが可能です。
  5. オンラインキャッシング(借入れ)
    Web、モバイル、音声自動案内(電話)でのお手続きにより、ご希望金額※が即時に振り込まれます。 ※カードご利用枠内での金額となります。
  6. マルチバンクシステム
    最大5つの銀行口座を設定してのお取引が可能です。オンラインチェックでのお支払い、オンラインキャッシングでの借入れの際には、登録口座を選択してのお取引ができます。

以上