2010年4月27日
SBIライフリビング株式会社

 当社は、平成22年4月27日発表の平成22年3月期決算短信において、「継続企業の前提に関する注記」の記載を除外することとなりましたので、お知らせいたします。

 当社は、不動産市況の悪化による自社開発物件の販売時期のずれ込み及び販売価格の下落により、平成20年9月29日提出の第19期半期報告書以降「継続企業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況」を記載しておりました。
 当社グループは、平成21年3月期第3四半期より、経営の合理化等に取り組みコスト削減に努め、平成22年3月期第2四半期から新規事業としてインターネットメディア事業に本格的に参入しました。その結果、連結、個別ともに損益が改善したことから、継続企業の前提に関する重要な疑義は認められないと判断し、平成22年3月期決算短信において、当該注記の記載を注記の対象から除外することとなりました。

 今後も、当社グループ一丸となって業績向上に努めてまいる所存であります。引き続き、株主をはじめとするステークホルダーの皆様におかれましては、ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

以上