2013年5月1日
SBIホールディングス株式会社
SBIジャパンネクスト証券株式会社
SBIホールディングス株式会社の子会社で、私設取引システム「ジャパンネクストPTS」を運営するSBIジャパンネクスト証券株式会社(以下「当社」)において、2013年4月の月間売買代金が初めて2兆円を突破し、一日平均売買代金も初めて1,000億円台となりましたのでお知らせいたします。
■4月度(21営業日)
売買代金 | 前月比 | 東証一部市場比 | |
月間 | 2兆4,499億円 | +34.4% | 3.7% |
一日平均 | 1,166億円 | +28.0% |
※いずれも夜間取引分を含む
(ご参考)Chi-X Japanの売買代金 月間:1兆5,480億円 一日平均:737億円 ※出所:Chi-X Japan、ロイター
4月は、日銀による大規模な金融緩和を受け、日経平均株価が連日で年初来高値を更新し14,000円目前まで迫るとともに、外国為替市場での一段の円安進行も後押しして、株式市場は好調に推移しました。このように市場全体が活況な中で、機関投資家を中心としてPTSの利用・普及が一段と進んでいることから、「ジャパンネクストPTS」の月間売買代金、一日平均売買代金ともに6カ月連続で過去最高を記録いたしました。また、4月10日には一日の売買代金が1,650億円と過去最高を記録しております。
「ジャパンネクストPTS」では今後も、投資家の皆様により多くの取引機会を提供し、株式取引における取引コストの低減と投資リターンの向上等に貢献していくことで株式市場の活性化を図ってまいります。
【ご参考】 月間売買代金実績の推移
http://www.japannext.co.jp/source/gekkanbaibaidaikin/index.html
※売買代金は、シングルカウントとなっており、売りと買いの合計ではありません。