2018年1月4日
SBIマネープラザ株式会社

 SBIマネープラザ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:太田 智彦、以下「当社」)は、2017年12月末日時点にて、当社が株式会社SBI証券を所属証券会社とする金融商品仲介業者として、同社に口座開設をいただいたお客様からの預り資産残高※が「1兆円」を突破いたしましたのでお知らせいたします。

 当社は2012年6月より、「顧客中心主義」の経営理念のもと、SBIグループの「金融サービス事業」の中核企業として、「ネットとリアル」の融合を標榜し、証券・保険・住宅ローンなど、グループ内外の多種多様な金融商品を取り揃え、専門的なアドバイスをワンストップで提供してまいりました。

 このたび、当社が株式会社SBI証券の金融商品仲介業者としての預り資産残高が1兆円を突破するに至った背景といたしましては、金融庁が掲げる「貯蓄から資産形成へ」の流れが加速していく中で、投資家の皆さまに自助努力を促し、安定的な資産形成をサポートしていくことが金融機関の責務であると認識し、お客さま目線のサービスを対面チャネルで展開してきたことによるものと考えております。

 当社は、今後も一人ひとりに最適な金融商品を提供する「日本最大の金融商品ディストリビューター」を目指し、魅力ある商品・サービスの提供を通じて、「顧客中心主義」の徹底に努めてまいります。

<当社が金融商品仲介を行った預り資産残高の推移>

当社が金融商品仲介を行った預り資産残高の推移

※株式、投資信託、債券、現金の総計