2018年12月4日
SBIホールディングス株式会社
SBIボンド・インベストメント・マネジメント株式会社

 SBIホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾 吉孝)が、世界最大級の債券アクティブ運用残高を誇る米国ピムコ社(本社:米国カルフォルニア州)から資本参加を受ける形で、債券専門の運用会社として設立したSBIボンド・インベストメント・マネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀井 正孝、以下「SBIボンド」)は、2016年4月に投資運用業を開始後、2年8か月で運用資産残高5,000億円を達成いたしましたので、お知らせいたします。

 SBIボンドはSBIグループ全体で推進する「地方創生」プロジェクトの一環として、地域金融機関の自己資金の有価証券運用向けにご提案を行って参りましたが、投資運用業の開始以来、トランプ相場や米国での継続的な利上げなど債券投資には厳しい状況が続きました。そのような環境下においても当社設立のコンセプトである「シンプルな商品」を「低コスト」で提供することを一貫して行う中で、投資家の皆さまにご支持を頂けた結果だと考えております。

 今後もSBIボンドでは、SBIグループの「顧客中心主義」を投資運用業の分野で実践すべく、より低リスク・低コストで魅力的な運用商品を提供することで、投資家のすそ野の拡大を図るとともに投資家の皆さまの長期的な資産形成に貢献いたします。

SBIボンド・インベストメント・マネジメント株式会社
http://www.sbibim.co.jp/
金融商品取引業者 関東財務局(金商)第2912号
加入協会 一般社団法人日本投資顧問業協会/一般社団法人投資信託協会

以上