2018年12月14日
SBIホールディングス株式会社
SBI地方創生アセットマネジメント株式会社

 SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾 吉孝)は、グループ全体で推進する「地方創生」プロジェクトの一環として、地域金融機関のお客様向けの預かり資産ビジネスの支援と自己資金の有価証券運用の強化を目的に、地域金融機関各行との共同出資で資産運用会社「SBI地方創生アセットマネジメント株式会社」(以下「SBI地方創生AM」)を設立しておりますが、このたび新たに大垣共立銀行、富山第一銀行、長野銀行が参加することになり、出資参加銀行は合計31行になりましたのでお知らせいたします。

 世界的に依然として厳しい運用環境が続きますが、SBIグループが有する資産運用の豊富な知見およびネットワーク等を活かし、良質かつ安価な運用商品を提供することで、出資参加行の運用力の向上、ひいては収益力の拡大に努めてまいります。
 また、多様化する個人投資家の資産運用ニーズに応えるため、独自性の高い商品の提供に加え、投資アドバイザーの教育研修等の実施を行い、出資参加行のお客様の最適な資産運用に貢献していきます。

 なお、SBI地方創生AMは、すでに私募投資信託の運用と公募投資信託「SBI地方創生・世界高配当株式ファンド(為替ヘッジあり) 愛称:7・5・3(しち・ご・さん)」の募集を開始しており、今後も特徴的な運用商品を提供していきます。

【SBI地方創生アセットマネジメント株式会社の概要】
所在地 :東京都港区六本木 1-6-1
代表者 :代表取締役社長 彦田 祥一
事業内容 :投資運用業務及び第二種金融商品取引業務
登録番号 :関東財務局長(金商)第3078号
資本金および資本準備金 :計3億円

以上