2020年1月31日
SBI FinTech Solutions株式会社
SBI FinTech Solutions株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：三文字正孝、韓国取引所KOSDAQ市場上場、以下「当社」）は、本日、2020年3月期第3四半期業績を韓国取引所に提出いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
【2020年3月期第3四半期（2019年4月1日～2019年12月31日）業績】（※1）（※2）
| （単位：千円） |
| 2019年3月期 第3四半期累計 （2018年4月～2018年12月） |
2020年3月期 第3四半期累計 （2019年4月～2019年12月） |
前年同期比 （％） |
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| 売上高 | 5,772,612 | 6,390,719 | +10.7 |
| 営業利益 | 1,179,566 | 1,079,175 | -8.5 |
| 税引前利益 | 1,074,875 | 969,634 | -9.8 |
| 親会社株主に帰属する 当期純利益 |
766,912 | 618,608 | -19.3 |
| ※ウォン換算値 | （単位：千ウォン） |
| 2019年3月期 第3四半期累計（※3） （2018年4月～2018年12月） |
2020年3月期 第3四半期累計（※4） （2019年4月～2019年12月） |
前年同期比 （％） |
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| 売上高 | 57,649,344 | 69,323,324 | +20.2 |
| 営業利益 | 11,779,972 | 11,706,350 | -0.6 |
| 税引前利益 | 10,734,454 | 10,518,104 | -2.0 |
| 親会社株主に帰属する 当期純利益 |
7,658,920 | 6,710,350 | -12.4 |
（※1）上記の実績は外部監査人の監査前の数値であり、監査の結果等により変更される場合があります。
（※2）当社の連結財務諸表は国際会計基準（IFRS）に基づいて作成しております。
（※3）日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替レート1JPY＝9.9867KRWを用いております。
（※4）日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替レート1JPY＝10.8475KRWを用いております。
前年同期と比較して、為替レートは8.6％円高に変動しております。
前年同期と比較して、為替レートは8.6％円高に変動しております。
当第3四半期累計期間における業績は、個人向けマネーサービス事業の国際送金サービスにおいて送金額及び送金件数増加により手数料収益が伸長したこと、企業支援サービス事業のバックオフィスクラウドサービスにおける受注が堅調に推移したことにより、売上高は6,390百万円（前年同期比10.7%増）となりました。一方、国際送金サービスのさらなる事業規模拡大に備え、成長を支えるITインフラの整備・強化を目的とした先行投資の影響等により、営業利益は1,079百万円（前年同期比8.5%減）、税引前利益は969百万円（前年同期比9.8%減）となりました。また、2019年3月期第3四半期累計期間における親会社株主に帰属する当期純利益には、2018年12月に全株式を譲渡し非継続事業としたSBIソーシャルレンディング株式会社の当期純利益が含まれているため、当第3四半期累計期間における親会社株主に帰属する当期純利益は618百万円（前年同期比19.3%減）となりました。
以上
