2020年4月10日
マネータップ株式会社

 SBIホールディングス株式会社の子会社で次世代金融インフラを提供するマネータップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川島 克哉、)は、同社が提供するスマートフォン用送金アプリ「Money Tap(マネータップ)」へ新たに愛媛銀行が接続し、当該銀行のユーザー向けに個人間送金サービスの提供を2020年4月13日より開始いたしますのでお知らせいたします。

【Money Tapについて】https://moneytap.jp/
【愛媛銀行ユーザー向けサービス開始日】2020年4月13日(月)

 Money Tapは、利用者による個人間の送金を、安全・即時かつ快適に行うスマートフォン向けアプリであり、接続している銀行であれば自行内・他行あてを問わず、24時間365日(*1)いつでも銀行口座間で直接送金が可能な日本初のサービスです(*2)。銀行口座番号のほか、携帯電話番号やQRコードを用いた送金機能も実装しており、指紋等の生体認証と組み合わせることで、ユーザーエクスペリエンス(UX)とセキュリティの両立を図っております。

 Money Tapアプリのダウンロードや登録は無料です。送金にあたっての手数料は各銀行が個別に設定しますが、住信SBIネット銀行、スルガ銀行、愛媛銀行の3行については、Money Tap における送金上限金額である1回3万円、1日10万円までの送金において、自行内・他行あてを問わず、送金手数料が無料となります(*3)。

 今後もマネータップ株式会社は、住信SBIネット銀行、スルガ銀行、愛媛銀行をはじめとする金融機関とともに、次世代金融インフラを活用した革新的なサービスを提供することで、安全で使い勝手が良いフリクションレス(摩擦のない)決済を実現し、キャッシュレス化を通じた新たな産業の育成とともに、生産性の向上と社会コストの低減を図ってまいります。

(*1)メンテナンス時を除く
(*2)入出金の手間や手数料が発生するチャージ型のウォレットアプリとは違い、銀行口座間の即時決済が可能です。(利用可能な条件は銀行により異なります)
2020年4月13日時点の接続行は住信SBIネット銀行、スルガ銀行、愛媛銀行となります。
(*3)2020年4月時点の手数料となります。手数料については、各金融機関の公表内容をご確認下さい。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

以上