2009年12月22日
SBIホールディングス株式会社

 当社は本日より、東京メトロ 永田町駅において、エスカレーターを媒体とした広告を掲出いたします。
 SBIグループは、インターネット総合金融グループとして、証券・銀行・損害保険・生命保険・カードなどの分野で、ネットならではの「低コスト」で「便利」なサービスを提供してまいりました。長引く経済不況の中、家計を取り巻く環境は厳しさを増しています。今回の広告では、『家計防衛してますか?』をキャッチコピーに、SBIグループ各社が提供する商品・サービスの特長を、エスカレーターの進行方向「上り」「下り」の動きに合わせて、エスカレーターのベルト横スロープ(ステンレス部分)に付けた“矢印”シート広告で表現しています。なお、エスカレーターのベルト横スロープを活用した広告としては、東京メトロ最長となる約38.4mとなります。

【広告イメージ】

上りエスカレーター
上りエスカレーター:広告イメージ
下りエスカレーター
下りエスカレーター:広告イメージ

 エスカレーター広告は一般的に、視認性が高く歩行者へのダイレクトな訴求を行えるものとして認知されており、特に駅構内のエスカレーターは通勤・通学などで利用する人も多く、繰返しの接触頻度の高い広告媒体と言えます。当社では、このエスカレーターの広告媒体としての強みと、「上り」「下り」という特性をグループ各社のサービス訴求に絡めて利用することで、歩行者に対してより効果的なアプローチを行えるよういたしました。
 なお、東京メトロ永田町駅は、有楽町線、半蔵門線、南北線の3路線が乗入れ、改札内で連絡している赤坂見附駅(銀座線、丸ノ内線)を合わせると、計5路線が乗入れる一大乗換駅です。また、横壁面にはイントロとして「国の財政も心配だけど、わが家の家計はもっと心配だ」というコピーを配し、政治の中心という永田町駅の地理を活かした表現を取り入れております。

 さらに当社では同時期に、上記のエスカレーター横壁面のほか、各電鉄(JR・私鉄を含む)駅構内ポスター(東京・大阪・名古屋・広島・博多エリア)、東京メトロ全線中吊り、および新聞紙面において、グループ各社の商品・サービス内容を特徴的な数字で表した広告を展開することで、広告全体としての効果を高めてまいります。

SBIグループ「家計防衛」公式プロモーションサイト:
http://www.sbigroup.co.jp/sp/

【永田町駅・エスカレーター広告写真】
永田町駅・エスカレーター広告写真

エスカレーター広告概要

掲出場所東京メトロ 永田町駅
地下6階~地下3階エスカレーター ベルト横スロープ(ステンレス部分)および壁面
掲出広告SBIグループ 企業広告
期間2009年12月22日(火)~28日(月)
広告物規格

全長約38,4m × 幅0.3m(2本)