サーチナ、銀座４丁目交差点に震災支援の中国語映像放映
『日本加油！がんばれニッポン』中国の人々の気持ちを映像に

2011年3月29日
株式会社サーチナ

　日本における中国情報ポータル最大手の株式会社サーチナ（本社：東京都中央区、代表取締役：端木正和、以下サーチナ）は東京銀座4丁目交差点の一角にある三愛ビルの壁面の巨大映像スペース、中国語と日本語での震災支援映像『日本加油！がんばれニッポン』の放映をはじめましたのでお知らせいたします。
　サーチナはこれまで1998年に創業して以来、『相互理解』という基本理念の下、中国経済情報の体系化を始め、中国社会情報、中国現地動向を情報配信することに注力してまいりました。今回の日本の大震災を受けて、現地の最新情報の日本語配信のほか、中国現地にいる47万人に達する中国消費者モニターに日本の震災支援への募金を呼びかけました所、日本との過去の歴史的経緯や確執を超え、中国各地から支援や心配の声が多数寄せられました。サーチナはこれらの温かい気持ちを映像化して日本の方々に伝えたいと考え、日本語と中国語を列挙して、日本のもっとも中心地である東京銀座４丁目交差点三愛ビルの壁面の巨大映像スペースに、震災支援の中国語映像を放映する事に致しました。期間は3月28日（月）～ 4月22日（金）。銀座へお出かけの際は、少し足をとめてご覧になってください。

　この度の大震災ならびに未曾有の原発事故の影響により、多くの外国人観光客は足止めされる事となりました。一日も早く復興できるように、また、より多くの中国人観光客に親しんでいただきたく思いを込めて、サーチナは中国語での放送をメインにしました。私たちサーチナでは、被災者や関係者の皆様を応援する世界からの温かいメッセージをニュースとしてご紹介するとともに、一日も早い復興のお役にたてるよう努力してまいります。

以上