中国人観光客向けナビゲーションサイト、杰街同歩（ジェイジェストリート）、
登録会員30万人、掲載店舗数1,500店舗突破

2011年9月15日
株式会社シェアリーチャイナ

　株式会社シェアリーチャイナ（東京都港区 代表取締役：田中 正人、以下「当社」）が企画・運営を行う、訪日中国人観光客向けショッピングナビゲーションサイト「杰街同歩（ジェイジェストリート）」（以下「ジェイジェストリート」）は、2011年9月15日をもって、登録会員30万人、掲載店舗数1,500店舗を突破しましたので、お知らせいたします。

【ジェイジェストリート　TOPページ】

【「ジェイジェストリート」とは】（http://www.jj-street.com/）
ジェイジェストリートは、日本国内における銀聯カード加盟店の情報を中心に、中国人観光客に役立つ店舗情報を提供する訪日中国人観光客向けショッピングナビゲーションサイトで、①国内ショッピング情報の掲載、②訪日前の決済が可能な飲食店等で利用可能なクーポン情報の掲載、を主に行っております。

　ジェイジェストリートにおいては、翻訳・顧客サポートなどの業務を運営者（シェアリーチャイナ）側にて執り行っており、出店企業は自社のプロモーション情報を準備するだけで気軽に中国人観光客に情報発信ができるという利便性の高さが好評で、オープン当初より、日本全国の銀聯カード加盟店を中心に多数の店舗よりお問い合わせをいただいております。
　また、サイトの運営に際しては、より多くの中国人観光客に日本の観光情報やお得情報が伝わるよう、日々、様々なキャンペーンの実施やコンテンツの拡充を行い、幅広いメディアを通じてプロモーションを実施しております。たとえば、中国版ミニブログの「新浪微博（シナ・ウェイボー）」（http://weibo.com/）上では、1日5件以上の日本の情報に関する記事投稿を行っており、2011年8月には1万人以上のフォロワーを獲得いたしました。その結果、ジェイジェストリートにおいてはシナ・ウェイボーを経由した会員数が増加するなど、様々な媒体を通じた顧客の流入を積極的に図っております。
関連プレスリリース：http://www.shareee-china.jp/press/press20110810.html

　シェアリーチャイナでは、日中の懸け橋となるべく、ジェイジェストリートを通じて、中国人観光客が日本を訪れるきっかけとなる情報や魅力あるコンテンツを発信してまいります。

■株式会社シェアリーチャイナについて
SBIベリトランス株式会社の子会社として2011年1月に設立。訪日中国人観光客向けショッピングナビゲーションサイト「ジェイジェストリート」の運営を通じて、「中国人訪日観光客向け情報プラットフォーム」の実現を目指しております。

※本プレスリリースに記載されている会社名・商品名・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

以上