「フラット35」適合証明業務料金改定のお知らせ
～SBIアーキクオリティ　おかげさまで5周年～

2012年6月1日
SBIアーキクオリティ株式会社

　適合証明検査機関のSBIアーキクオリティ株式会社（東京都千代田区 代表取締役：小山勝宣 以下「当社」）は、平成24年6月1日より、フラット35等適合証明業務の料金を改定しましたのでお知らせいたします。
　当社は、平成19年3月1日に住宅性能評価機関（国土交通大臣登録第33号）として登録を受け、この春でサービス開始より5周年を迎えました。この間、確認検査業務をはじめ新たなサービスの追加や料金体系の改善、業務区域を全国へ拡大するなどのサービス拡充を図るとともに、厳正な審査・検査体制のもと、安心安全な住宅の獲得の支援に努めてまいりました。
　今般、「フラット35」Sの制度拡充等に伴い、フラット35等適合証明業務をより一層ご利用しやすい料金体系へ改定いたしました。今後は平成24年2月28日に閣議決定された『都市の低炭素化の促進に関する法律案』に係わる業務をはじめ、順次新しいサービスを展開していく予定です。
　当社はこれからも、顧客の皆様のための住宅品質、価値の確保と向上を支援すべく、様々な建築関連業務及び各種サービスの提供に努めてまいります。

◆フラット35等適合証明業務の改定の概要
・ 「フラット35」Ｓの制度拡充に伴い、新築住宅において新たな料金体系を導入いたします。
・ 新築住宅の共同建てにおいて、料金を一部大幅に引き下げます。
・ 共同建ての登録マンションにおいて、新たな料金体系を導入いたします。
・ 中古住宅において、「フラット３５」Ｓにおける加算料金を原則廃止いたします。
・ 中古住宅の一戸建て等において、耐久性検査における加算料金を廃止し、わかりやすい料金体系といたします。

◆改定日
平成24年6月1日（金）以降の受付分より適用いたします。

◆当社の概要（平成24年6月1日現在）

以上