2012 年12月28日
SBI FXトレード株式会社

 SBI FXトレード株式会社(URL:https://www.sbifxt.co.jp/、本社:東京都港区、代表取締役社長:尾崎 文紀、以下「当社」という)は、米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドルの基準スプレッドの縮小をすることといたしましたのでお知らせいたします。

 当社では、外国為替証拠金取引「SBI FXTRADE」のサービス開始以来、「業界で一番低いコストでの取引」を目指し、継続的にスプレッド縮小を行っております。
 昨今の安倍内閣が最重要課題の1つに掲げる景気回復に対する期待が膨らみ、マーケットが大きく動き出している中、注文数量を気にすることなく取引頂けますよう、更なるスプレッド縮小を決定いたしました。
 年明け、2013年1月4日(金)午前7時より米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドルの200万通貨注文までのスプレッドを下記のとおり1pipをきる水準まで縮小いたします。
 更に有利になった当社新スプレッドでのお取引を是非ともご利用ください。

≪基準スプレッド縮小の内容≫
1)対象通貨ペア
米ドル/円
注文数量変更前変更後
1~1万米ドル0.11銭0.11銭
1万1~50万米ドル0.29銭0.29銭
50万1~100万米ドル0.48銭0.48銭
100万1~200万米ドル1.31銭0.78銭
ユーロ/円
注文数量変更前変更後
1~1万ユーロ0.59銭0.59銭
1万1~50万ユーロ0.69銭0.69銭
50万1~100万ユーロ0.89銭0.89銭
100万1~200万ユーロ2.31銭0.99銭
ユーロ/米ドル
注文数量変更前変更後
1~1万ユーロ0.49pip0.49pip
1万1~50万ユーロ0.59pip0.59pip
50万1~100万ユーロ0.79pip0.79pip
100万1~200万ユーロ1.31pips0.99pip
※ 上記スプレッドは固定されたものではございません。市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や市場の流動性が低下している状況(週初や週末、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、やむを得ず提示以外のスプレッドになることもあります。

2)開始時期
2013年1月4日(金) 午前7時から

 お客様の声を常に最優先に考え、引き続き業界最狭水準のスプレッドをはじめ、より良い取引環境をご提供できるよう努力してまいりますので、今後とも「SBI FXTRADE」をよろしくお願いいたします。

以上

<金融商品取引法等に係る表示>
商号等 SBI FXトレード株式会社(金融商品取引業者)
登録番号 関東財務局長(金商)第2635号
加入協会 一般社団法人 金融先物取引業協会

<手数料等及びリスク情報について>
・ 口座開設・維持費および取引手数料は無料です。
・ 本取引は元本及び利益が保証されるものではありません。
・ 本取引は、取引金額(約定代金)に対して少額の取引必要証拠金をもとに取引を行うため、取引必要証拠金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。
・ 本取引は、通貨等の価格又は金融指標の数値の変動により損失が生ずるおそれがあり、かつその損失の額が預託した証拠金の額を上回ることがあります。
・ 法人のお客様の場合、毎週末最終営業日の取引終了時間(夏時間午前 5:30、冬時間午前 6:30)の15 分前時点で証拠金維持率が 200%を下回っている場合、お客様の建玉を順次強制的に決済するため、意図せざる損失を被るおそれがあります。
・ スワップポイントは金利情勢の変化等により変動しますので、将来にわたり保証されるものではありません。
・ 取引レートは2Way方式で買値と売値は同じでなく差があります。
・ 取引は1通貨単位からです。
・ 本取引にあたって必要な証拠金の額は取引通貨ごとに異なり、取引通貨レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(個人のお客様:4%(レバレッジ25倍)、法人のお客様:0.5%(レバレッジ200倍))の証拠金が必要となります。
・ お取引を始めるに際しては、「契約締結前交付書面」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただき、ご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。