2013年10月18日
SBIアラプロモ株式会社
公益財団法人SBI子ども希望財団

 SBIホールディングス株式会社傘下で 5-アミノレブリン酸(ALA)(※1)を利用した化粧品、健康食品の製造・販売等を行っているSBIアラプロモ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:竹崎 泰史、以下「当社」)は、公益財団法人SBI子ども希望財団(所在地:東京都港区、理事長:田淵 義久、以下「当財団」)が後援している児童虐待防止「オレンジリボン運動」(運営:特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク※2)の推進月間である11月に、「オレンジリボン児童虐待防止推進キャンペーン」を昨年に続き実施いたします。

【キャンペーン実施期間】
2013年11月1日~11月30日(児童虐待防止推進月間)

【キャンペーン実施内容】
 キャンペーン期間中に当社サイト(URL:http://www.5-ala.jp/)を通じてALA製品をご購入頂いたお客様のお買い上げ金額の一部を、当社より当財団を通じて、オレンジリボン運動を推進する特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワークへ寄付します。またキャンペーン期間中にご購入頂いたお客様にはご注文1件につき、1点のオレンジリボングッズを差し上げます。(複数商品を同時にご注文いただいた場合も1件とカウントさせていただきます。)

定期購入のお客様 バッジ(1個500円相当) バッジ
その他のお客様 布リボン(1個20円相当) 布リボン
 当社ではこれを機会に、より多くの方々に深刻な問題となっている児童福祉や社会問題への関心を持っていただければと考えております。当社は今後もCSRの観点から様々な社会貢献活動を検討してまいります。

■公益財団法人SBI子ども希望財団とは:
SBI子ども希望財団は虐待を受ける等厳しい境遇に置かれた子ども達の福祉向上を目的に2005年10月に設立され、2010年3月に公益財団法人へ移行いたしました。主な活動内容としては、児童福祉施設等への寄付や児童養護施設の職員を対象とした研修、施設退所後の子どもたちの自立支援のほかオレンジリボン運動の推進など、児童虐待防止啓発活動も積極的に行っています。詳しい活動内容は、SBI子ども希望財団のホームページ(URL:http://www.sbigroup.co.jp/zaidan/)をご参照ください。

(※1)5-アミノレブリン酸(ALA)とは:体内のミトコンドリアで作られるアミノ酸。ヘムやシトクロムと呼ばれるエネルギー生産に関与するタンパク質の原料となる重要な物質ですが、加齢に伴い生産性が低下することが知られています。ALAは、焼酎粕や赤ワイン、かいわれ大根等の食品にも含まれるほか、植物の葉緑体原料としても知られています。
(※2)オレンジリボン運動の詳細についてはホームページ(URL:http://www.orangeribbon.jp/)よりご確認ください。

以上