2015年7月8日
SBI FXトレード株式会社

SBI FXトレード株式会社(URL:https://www.sbifxt.co.jp/、本社:東京都港区、代表取締役社長:尾崎 文紀、以下「当社」という)は、2015年7月13日(月)午前7時からユーロ/ドルの基準スプレッドを縮小することを決定致しましたのでお知らせ申し上げます。

当社は、外国為替証拠金取引「SBI FXTRADE」のサービス開始以来、すべてのお客様に安心して取引参加いただくため、公正かつ透明性のあるFX取引サービスをより良い環境にてご提供することに最大限努めております。
当社では開業3周年を記念し、先月来、世界のメジャー通貨ペアのひとつであり、現在マーケットの注目も高まっているユーロ/ドルの基準スプレッド縮小を実施しており、お客様より大変ご好評をいただいております。今週初めにも、ユーロ/ドル1万通貨注文までの基準スプレッドを業界最狭水準の0.48pipsに縮小したばかりですが、この度、更に50万通貨注文までのスプレッドを現行から25%縮小となる0.58pipsにてご提供することと致しました。
ぜひこの機会に『SBI FXTRADE』でのお取引をご利用下さい。

1)スプレッド縮小の内容
対象通貨ペア  ユーロ/ドル
注文数量 変更前
基準スプレッド
  変更後
基準スプレッド
1~10,000通貨 0.48pips 0.48pips
10,001~500,000通貨 0.78pips 0.58pips
※上記スプレッドは固定されたものではございません。市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や市場の流動性が低下している状況(週初や週末、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、やむを得ず提示以外のスプレッドになることもあります。
ユーロ/ドル 他社スプレッド状況(2015年7月8日現在)
SBI FXトレード A社 B社 C社
0.48pips 0.5pips 0.9pips 1.0pips

※他社スプレッド状況は2015年7月8日現在自社調べの数値となります。

※上表における当社スプレッドは1万通貨注文までのものです。

2)開始日時  2015年7月13日(月)午前7時から

お客さまの声を常に最優先に考え、引き続き業界最狭水準のスプレッドをはじめ、より良い取引環境をご提供できるよう努力してまいりますので、今後とも「SBI FXTRADE」をよろしくお願い申し上げます。

以上

<金融商品取引法等に係る表示>
商号等 SBI FXトレード株式会社(金融商品取引業者)
登録番号 関東財務局長(金商)第2635号
加入協会 一般社団法人 金融先物取引業協会(会員番号1588)
<手数料等及びリスク情報について>
・ 口座開設・維持費および取引手数料は無料です。
・ 本取引は元本及び利益が保証されるものではありません。
・ 本取引は、取引金額(約定代金)に対して少額の取引必要証拠金をもとに取引を行うため、取引必要証拠金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。
・ 本取引は、通貨等の価格又は金融指標の数値の変動により損失が生ずるおそれがあり、かつその損失の額が預託した証拠金の額を上回ることがあります。
・ 法人のお客様については、毎営業日の取引終了時間(夏時間午前5:30、冬時間午前6:30)の15分前時点における建玉と当社が各通貨ペアの数量ごとに定めたレートで算出した口座全体の証拠金維持率が800%を下回っている場合、お客様のすべての建玉を順次強制的に決済するため、意図せざる損失を被るおそれがあります。
・ スワップポイントは金利情勢の変化等により変動しますので、将来にわたり保証されるものではありません。
・ 取引レートは2Way方式で買値と売値は同じでなく差があります。
・ 取引は1通貨単位からです。
・ 本取引にあたって必要な証拠金の額は取引通貨ごとに異なり、取引通貨レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(個人のお客様:4%(レバレッジ25倍)、法人のお客様:0.5%(レバレッジ200倍))の証拠金が必要となります。
・ お取引を始めるに際しては、「契約締結前交付書面」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただき、ご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。