SBIソーシャルレンディングより新商品のご案内
～「SBISL太陽光発電事業者ローンファンド1号」出資募集開始のお知らせ～

2015年7月21日
SBIソーシャルレンディング株式会社

SBIホールディングス株式会社の子会社であり、日本国内でのソーシャルレンディング事業を展開しているSBIソーシャルレンディング株式会社（本社：東京都千代田区、以下「SBIソーシャルレンディング」）は、2015年8月17日（月）より「SBISL太陽光発電事業者ローンファンド1号」（以下「本商品」）の出資募集を新たに開始いたしますのでお知らせいたします。

本商品は、太陽光発電設備の建設・設置等を行ったうえで、当該設備に係る太陽光発電事業を第三者に売却することを予定している事業者（以下「本件太陽光発電事業者」）及びその100%親会社に対して、当該太陽光発電事業の開発その他の運転資金を資金使途とした貸付を行うことを目的とするファンドへ、出資を頂くものです。なお、本商品に基づく貸付においては、当該太陽光発電事業に使用する事業用地の約79.4％にあたる土地の地上権に対する第1順位での抵当権、及び本件太陽光発電事業者の発行済全株式に対する質権をそれぞれ設定することにより、貸付債権の保全をはかる仕組みを構築しております。

本商品は、以下のWEBサイトからお申込が可能です。また、本商品のリスク、手数料、その他詳細な内容につきましても、以下のWEBサイトからご確認ください。

【SBISL太陽光発電事業者ローンファンド1号の商品概要】

https://www.sbi-sociallending.jp/pages/solar_power_loan_fund1

今後もSBIソーシャルレンディングでは、取り扱う金融商品の品揃えを強化する等サービスの向上をはかることで、借り手及び投資家双方の多様なニーズにお応えするとともに、日本におけるソーシャルレンディング市場の拡大に、より一層貢献できるよう努めてまいります。

（ご参考）
【ソーシャルレンディングとは】
ソーシャルレンディングとは、「お金を投資したい人（投資家）」と「お金を借りたい人（借手）」を、インターネットを通じて結びつける新しい金融サービスの形態です。このサービスのメリットは、インターネットを活用することで、低コスト経営を行うことが可能となり、そこで生まれるコストメリットを投資家及び借手の双方に還元できる点にあります。これにより、投資家に対しては利回りが高い新たな投資商品を提供し、借手に対してはより低い金利での資金調達機会を創造することが可能となります。

以上