2015年11月5日
株式会社SBI証券

株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」という。)は、2015年11月13日(金)夜間立会(16:10~)より、日経225先物をはじめとする先物取引の正規手数料を最大50%引下げることとしましたのでお知らせいたします。

このたびの手数料引下げは、2015年11月13日(金)夜間立会(16:10~)以降にご注文いただいた先物取引手数料を以下のとおり変更するもので、とくに個人投資家の皆さまのお取引の多い「日経225先物」および「ミニ日経225先物」は、J-NETクロス取引※1の場合、50%もの大幅引下げとなります。

<先物取引手数料引下げの概要>

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現在、当社の先物・オプション取引は、主要ネット証券No.1の豊富な商品ラインナップ※2や「J-NETクロス取引」の提供などの先進的な取組みをご支持いただき、多くのお客さまにご利用いただいております。実際に、2015年9月の委託個人売買代金に占める当社シェアは、日経225先物で約43.8%、ミニ日経225先物で約38.8%に達するなど、業界において圧倒的なシェアNo.1※3を誇っております。
また、10月13日(火)より、返済期限を新規建てしたセッションに限定する代わりに、当社通常の先物取引と比べて約1/2の必要証拠金でお取引いただける「HYPER先物」の提供を開始するなど、さらなるサービス拡充にも積極的に取り組んでおります。

このたびの先物取引手数料の大幅引下げにより、より多くの個人投資家の皆さまに、資産運用の選択肢の一つとして、当社の先進的な先物取引サービスの活用をご検討いただけるものと期待しております。当社は、今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、商品・サービスの拡充に努めてまいります。

※1 「J-NETクロス取引」とは、2014年10月14日(火)より、当社が一般投資家向けのサービスとしては日本で初めて開始した先物取引の新サービスで、日経225先物およびミニ日経225先物における当社のお客さまの注文とSBIジャパンネクスト証券のお客さまの注文について、当社内でマッチングを行い、取引所の立会外市場(J-NET)で約定させる取引です。マッチングを行うのは、取引所の立会価格より有利または同価格で約定が可能な場合のため、取引所立会市場に注文するよりも有利な価格で取引できる可能性があります。
※2 比較対象範囲は、主要ネット証券5社との比較となります。「主要ネット証券No.1の豊富な商品ラインナップ」とは、大阪取引所上場の先物・オプション取引における取扱商品数を指します。(2015年11月5日現在、当社調べ)
※3 大阪取引所統計資料、(社)金融財政事研究会調べ資料より当社集計。日経225先物委託個人売買代金、ミニ日経225先物委託個人売買代金を元に算出。

詳細は当社WEBサイトをご確認ください。(http://www.sbisec.co.jp

商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会

<手数料等及びリスク情報について>
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI 証券WEB サイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。