2017年7月6日
株式会社SBI証券

株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」)は、ネット証券で唯一※1となる「NISA 100万口座」を達成いたしましたのでお知らせいたします。

当社は、NISAを個人投資家の資産形成において極めて重要な制度であると位置付けており、さまざまなサービスの拡充に積極的に取組んでまいりました。取扱商品としては、国内株式、投資信託(2,300本以上)および外国株式(9ヶ国)をNISA口座の対象商品とし、お客さまのさまざまな投資ニーズに対応しております。また、国内株式の取引手数料および海外ETFの買付手数料を無料とし、販売手数料無料のノーロード投信を業界最多水準※1の1,000本以上取扱うなど、「業界屈指の格安手数料」の実現にも努めてまいりました。

当社でNISA口座を開設されたお客さまの属性を見ると、2017年6月までに口座開設されたお客さまのうち、20代から40代の方が約6割を占めており、これから資産形成を行う世代の多くの方にNISA口座をご利用いただいていることが特徴です。また、NISAをきっかけに投資を始めようとされているお客さま※2の中では、20代から40代の比率が約7割を占めており、資産形成層を中心に個人投資家の裾野が広がっていることが窺えます。

このたびのNISA 100万口座達成は、当社のこれまでのさまざまな取組みをご支持いただいた結果であると考えております。当社は今後も「顧客中心主義」の経営理念のもと、来年から始まる「つみたてNISA」への対応をはじめ、お客さまの中長期的な資産形成をサポートするべく、商品およびサービスを拡充してまいります。

※1 NISA口座数にはジュニアNISA口座数を含みます。比較対象範囲は、インターネット証券の口座開設数上位5社であるSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順)となります。
※2 NISA口座開設の申込受付を開始した2013年3月末以降の新規顧客のうち、株式投資未経験のNISA口座開設顧客を指します。
<2017年6月末におけるNISA口座顧客属性>
2017年6月末におけるNISA口座顧客属性
<2013年3月末以降の新規顧客のうち、株式投資未経験のNISA口座顧客属性>
2013年3月末以降の新規顧客のうち、株式投資未経験のNISA口座顧客属性
商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会

<手数料等及びリスク情報について>
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI 証券WEB サイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。

以上