2018年2月28日
SBIいきいき少額短期保険株式会社

 SBIいきいき少額短期保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙﨑 誠治、以下「当社」)は、当社の保険加入者を対象に“ペット”に関するアンケート調査を実施し、1,083名の方から回答を得ました。
 なお、今後も継続的に“ペット”に関連するアンケートを行っていく予定です。

■実施にあたって

 当社は創業以来、医療保険、死亡保険を販売しており、2016年度新規加入者のうち、60歳以上の方が全体の約4分の3を占めております。昨年、ペット保険分野に参入(※1)したことを契機に、シニア世代を取り巻く環境調査のひとつとして、ペットとの関わりについて、全加入者にアンケートを行いました。特に、ペット飼育においては、単身世帯(以下「単身」)と同居あり世帯(以下、「同居」)での違いが出る点に着目して結果をとりまとめています。

(※1)当社は2017年9月に業界最安水準(※2)の保険料を実現したペット保険を新発売。
(※2)業界最安水準について:当社では、2017年9月1日時点でWEB申込が可能かつ次の条件で比較可能な他の保険会社等9社の犬(トイプードル)と猫のペット保険商品と比較し、9社すべてについて0歳~10歳のうち過半数の年齢帯で当社のペット保険料が下回っていることから、「業界最安水準」との表記をしました。
・保険期間:1年
・補償内容:入院・通院・手術を含む治療費用

■調査結果サマリー

{1}全回答者の6割超の方が、犬か猫の飼育経験あり(参考資料P.3参照)
「現在飼っている」が26.6%、「過去飼っていた」が37.1%で合計63.7%と、飼育経験ありは6割超となりました。回答者の年齢構成の影響か、「過去飼っていた」が「現在飼っている」を上回る結果となりました。
単身と同居の世帯別でみると、「現在飼っている」は、同居で30.7%と、単身の約2倍の飼育率となりました。一方、単身の場合では「過去飼っていた」「飼うつもりがない」が、各々42.4%、29.2%と同居よりも約6~7ポイント高い比率となっています。
{2}飼育経験ありの方への質問(複数回答可)
①犬、猫を飼って良かった点、4人に3人が「癒される」との結果に(参考資料P.4参照) 75.5%が「癒される」とし、最多回答となりました。
回答数第2位を単身・同居の世帯別にみると、単身は「話し相手(34.3%)」同居は「家族円満(30.3%)」と、世帯形態によって異なる結果となっています。
②この先飼い続けていく心配事の第1位は「病気とケガ」だが、世帯別では違った結果に(参考資料P.6参照)
飼育経験者の心配事は、全体では 「ペットの病気やケガ」と「自分自身の病気やケガ」が同程度の30%台の回答となりましたが、単身・同居の世帯別にみると、単身では「ペット(25,9%)」より「自分自身(35.7%)」の心配が約10ポイント近く上回る結果となりました。
③ペット保険加入の際に重視するポイントは、「保険料」が約半数で最多に(参考資料P.7参照)
「保険料」が47.0%と最も多い回答となり、続いて補償内容(34.6%)、補償金額(20.3%)の順となりました。
単身・同居の世帯別でみると、同居の特徴は「保険会社の信頼度(15.3%)」の回答率が高く、単身での特徴は「保険料」「補償内容」が同居より高くなるなど、商品内容を重視している結果が現れました。
■加入者アンケート調査の概要
調査対象:当社保険契約者 全国男女56,098名
調査方法:当社会報誌「いきいき世代通信」同封アンケートに自筆記入の上、当社へ返送
調査期間:2017年9月26日~2017年11月15日までの回答分
回答人数:1,083名
回答者構成:約50%が70歳以上。女性が約64%、男性約24%、性別無回答約12%
※本調査レポートの百分率表示は小数点第1位で四捨五入の丸め計算を行っているため、合計しても 100%とならない場合があります。

以上

(参考資料)

■加入者アンケート調査結果の詳細
(2017年9月~11月実施 当社「加入者アンケート」結果より)
(注)複数回答可の場合、回答結果「その他」については割愛しています。
本調査レポートの百分率表示は小数点第1位で四捨五入の丸め計算を行っているため、 合計しても 100%とならない場合があります。
☆印は回答者の自由記載コメントから抜粋したものです。
【1】犬・猫を飼ったことがありますか?
・飼育経験ありは、全回答者の6割超となった。
・単身世帯(以下、単身)と同居あり世帯(以下、同居)別にみると「現在飼っている」は単身が16.5%、に対して、同居は30.7%と倍近い比率となった。
「過去に飼っていた」は単身が42.4%、同居が36.3%となり、「飼うつもりがない」は単身が29.2%、同居が22.9%と各々世帯別で約6~7ポイントの差が出た。
☆単身で「過去に飼っていた」「飼うつもりがない」のポイントが高くなっている理由として、「自分の年齢が年齢なので、先に亡くなった後、犬猫がどうなるか先の事を考えるととても飼う事が出来ない(86歳女性)」など、自身の年齢における懸念を挙げるコメントが多くありました。
犬・猫を飼ったことがありますか?
【2】-①犬・猫を飼っていて良かったと思う点は何ですか?[複数回答可]
※以降は【1】で現在、過去に飼育経験がある回答者を対象
■ペットによる「癒し効果」は飼育経験者4人に3人が実感。
・全体回答では75.5%の方が「癒される」を挙げ、最も多い回答となった。
ペットを飼っていて良かった点
■「ペットの役割」は単身世帯では、話し相手の傾向がより高い。
・単身・同居の世帯別にみると、単身では「話し相手」が34.3%と同居(25.6%)に対して、8.7ポイントも高い結果となりました。逆に同居が単身を上回る回答となったのは、「家族円満になる」「自身・家族が健康になる」が各々8~9ポイントも高い結果となりました。
ペットを飼っていて良かった点
■70歳以上では2番目に多い回答が世帯形態別で分かれ、単身は「話し相手」、同居は「家族円満になる」となった。
・回答対象を70歳以上に絞ると、単身70歳以上では「話し相手ができた(37.8%)」、「癒される(83,8%)」のポイントが上昇している。特に「癒される」は単身全体(76.2%)より7.6ポイント高くなり、大きな差がみられた。
・同居70歳以上では、「癒される(72,4%)」に「家族円満になる(31.9%)」が次ぎ、「自身・家族が健康になる(21.7%)」が同居全体よりも高いという傾向がみられた。
ペットを飼っていて良かった点は何ですか?
【2】-②この先、飼い続けていくことで心配なことはありますか?[複数回答可]
■健康面の心配、対象は1位がペット、2位は自身。
・飼育経験者 回答合計では、「ペットの病気やケガ(32.6%)」が第1位、次いで「自身の病気やケガ(30.4%)」と、健康面を気にかける回答が並んだ。
飼い続けることで心配なこと
■ペットを飼う上での心配ごと、単身世帯では飼い主である「自身の病気やケガ」が第1位。
・単身・同居の世帯別にみると、同居では「ペットの病気やケガ(34.2%)」が総合計と同じく1位だが、単身では「ペットの病気やケガ(25.9%)」を約10ポイント上回り、「自身の病気やケガ(35.7%)」の心配が最も多くなった。
・同居で、単身と比較して高い回答率となったのは、「生活の不自由(旅行等の制約等)(23.4%) であった。
飼い続けることで心配な点
■単身70歳以上の飼育経験者の意識は、「自分自身が飼い続けられるかどうか」。
・さらに単身のうち、回答対象を70歳以上に絞ると、「自身の病気やケガ(36.5%)」に次いで、「ペットの世話ができるかどうか(24.3%)」が心配事項として挙げられ、「ペットの病気やケガ」の 回答率が低下するなど、より自分自身が飼い続けられるかという点が心配されているという変化がみられる。
飼い続けることで心配な点
【2】-③もしペット保険に加入するなら、重視するポイントは何ですか?[複数回答可]
■約半数が重視するのは「保険料」
・飼育経験者 回答合計では「保険料(47.0%)」が最も重視するポイントという結果となった。
☆回答者からは、保険料に関して、「0才から、他社のペット保険に入っているが一度も使ったことがないので、もう少し保険料を節約してもいいかな?と今回思った(43歳女性)」といったコメントが寄せられた。
ペット保険加入の際に重視する点
■同居世帯では「保険会社の信頼度」をより重視する傾向
・「保険料」に続き、「補償内容」「補償金額」が挙げられているが、これを世帯別でみても大きな差はなかったものの、最も差が出たのは「保険会社の信頼度」で、同居(15.3%)に対して単身は10.5%となった。
☆「補償内容」については、「過去に飼っていた犬はアレルギーがあり医療費が負担だったのでアレルギーも補償されるペット保険があれば(74歳女性)」といった声があった。
☆「年齢制限」については、回答比率は低いものの、「ペットも高齢になると新たな保険加入が難しいのは理解できるが、年金生活には負担が大きく何とかならないか(68歳女性)」と加入年齢に対する心配の声が寄せられた。
ペット保険加入の際に重視する点

■回答者属性
【1】男女別の割合

男女別の割合

【2】年齢別の割合

年齢別の割合

【3】世帯別の割合

世帯別の割合

以上