2019年3月15日
住信SBIネット銀行株式会社

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)とMastercard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:ナンダン・マー、以下「Mastercard」という)は、2019年4月1日(月)より、Mastercardブランドで日本初のコンタクトレス機能搭載のデビット付キャッシュカード「ミライノ デビット(Mastercard)」の取扱い開始を予定しています。


「ミライノ デビット(Mastercard)」

「ミライノ デビット PLATINUM(Mastercard)」
【住信SBIネット銀行「ミライノ デビット(Mastercard)」の主な特徴】
1. ポイント還元率0.8%(一般カードの場合)
月間のデビットカードご利用金額の合計に対して1,000円ごとに8ポイントのスマプロポイントが貯まります。貯まったポイントは現金やJALのマイルに交換可能です。
2. Mastercardコンタクトレス機能搭載
Mastercardが提供する非接触IC型のMastercardコンタクトレスを採用しているため、カードをかざすだけで支払いが完了します。
3. ポイント還元率1.0%の「ミライノ デビット
PLATINUM(Mastercard)」 年会費10,800円(税込)でプラチナグレードの「ミライノ デビット PLATINUM(Mastercard)」をお申込みいただけます。「ミライノ デビット PLATINUM(Mastercard)」では、ポイント還元率1.0%で、空港ラウンジサービス「LoungeKeyTM」や、「ダイニング by 招待日和」等の充実した付帯サービスをご利用いただけます。
4. 米ドルでのお支払いも可能
住信SBIネット銀行の外貨普通預金口座(米ドル)をお持ちの場合、米ドルによるお買物または海外ATMご利用時に米ドルから直接お支払いいただくことができます。
5. 法人のお客さま
法人口座をお持ちのお客さまも「ミライノ デビット(Mastercard)」、「ミライノ デビット
PLATINUM(Mastercard)」のいずれかをお申込みいただけます。
【新規に口座開設されるお客さま】
・ 2019年4月1日(月)以降、新規に口座開設を申込まれる際に、キャッシュカード一体型のミライノ デビット(Mastercard)をご選択いただけます。
・ ミライノ デビット PLATINUM(Mastercard)は、口座開設と同時にご選択いただくことができません。ミライノ デビット PLATINUM(Mastercard)をご希望の場合は、口座開設完了後、「カード再発行」より、「ブランド切替・グレード切替」にお進みいただき、ミライノ デビット PLATINUM(Mastercard)をお申込みください。お申込み時に10,800円(税込)の年会費を代表口座より引落しいたします。
【すでに住信SBIネット銀行口座をお持ちのお客さま】
・ すでに住信SBIネット銀行口座をお持ちでミライノ デビット(Mastercard)への切替えをご希望の場合、切替手数料は無料(※)です。
・ ミライノ デビット PLATINUM(Mastercard)をご希望の場合、申込み時に10,800円(税込)の年会費を代表口座より引落しいたします。
※すでにデビットカード付キャッシュカードをお持ちで、ミライノ デビット(Mastercard)へのブランド切替の場合は、2019年9月30日(月)まで切替手数料無料です。

Mastercardの日本地区社長のナンダン・マーからのメッセージ
「住信SBIネット銀行さまからMastercardブランドで日本初となる、コンタクトレス機能を搭載したデビットカードの取扱いが開始されることになりましたことを大変うれしく思います。このデビットカードのみならず、Mastercardは今後も住信SBIネット銀行さまのようなパートナー企業とともに日本の消費者の皆さまに、用途や目的に応じた多様なカードの選択肢や最新の決済技術を提供することにより、日本のキャッシュレス社会の推進にさらに貢献していきたいと思います。」

住信SBIネット銀行代表取締役社長の円山法昭からのメッセージ
「国を挙げてのキャッシュレス推進の取組みが進む中、この度、当社のお客さまに『キャッシュレス手段』として新たにMastercardブランドのデビットカードをご提供できることを大変うれしく思います。ミライノ デビット(Mastercard)は、一般カードに加えて、より付加価値の高いプラチナカードをラインアップするなど、お客さまのご期待に応えられる商品であると自負しておりますが、今後さらに商品性に磨きをかけてより使いやすいカードを目指してまいります。」

以上