2019年5月31日
SBI損害保険株式会社

 SBI損害保険株式会社(本社:東京都港区六本木、代表取締役社長:島津勇一、以下「SBI損保」)は、損害保険会社で初めて※1、JAVIS(特定非営利活動法人日本視覚障がい情報普及支援協会)が開発した「音声コード Uni-Voice(ユニボイス)」※2を用いた音声案内電子サービスを郵送物の一部に導入いたします。

 「音声コードUni-Voice(ユニボイス)」は、スマートフォン・タブレット用のアプリケーションを使用することにより、情報を「テキスト表示」または「音声読み上げ」でご提供するサービスであり、ご高齢または目が不自由なお客さまへのサービス向上につながるものと考えております。
 本サービスの導入は、がん保険や火災保険のご請求資料や保険証券をお送りする際の封筒から開始し、今後、がん保険の重要事項説明書やサービスガイドなどへ順次拡大をしていく予定です。
 今後もSBI損保はお客さま満足度向上を目指して様々なサービスを展開してまいります。
※1 2019年5月、当社調べ
※2 JAVIS(特定非営利活動法人日本視覚障がい情報普及支援協会)が開発した漢字を含む文字データを約 800 文字記録できるスマートフォン対応 2 次元バーコード

以上

◆SBI損保について
URL:https://www.sbisonpo.co.jp/
SBI損保は、「より多くのお客さまの生活に、より大きな安心をお届けするために」という理念のもと、インターネットを最大限活用し、お客さまによりわかりやすく、より利便性の高い損害保険サービスの提供に努めるとともに、お客さまにとって身近で信頼される損害保険会社を目指します。