2019年10月30日
SBIウェルネスバンク株式会社

 SBIホールディングス株式会社傘下で健康管理支援サービスを提供するSBIウェルネスバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:北尾 吉孝、中川 隆、以下「SBIウェルネスバンク」)は、JALデジタルエクスペリエンス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:三須 基樹、中村 博之、以下「JALデジタルエクスペリエンス」)との間で、「健康支援サービス」において提携(以下「本提携」)いたしましたのでお知らせします。

 JALデジタルエクスペリエンスは、2019年2月4日に日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:赤坂 祐二)と株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:此本 臣吾)の合弁会社として設立され、新たな会員組織「CLASS EXPLORER(クラス・エクスプローラー)」にて、データ・アナリティクスやAI(人工知能)を活用した人生を豊かにする多様な体験型サービスの提供を目指し2019年10月30日よりサービスが開始されます。

 SBIウェルネスバンクは、「人々が、専門家による的確なサポートを受けて、いつまでも元気でいきいきと暮らせる世の中を実現する」ことを目指し、『予防』・『エイジングケア』・『治療サポート』という3つの視点からなる人間ドックを中心とした会員制健康管理支援サービス「SBIメディック」を提供しております。

 本提携により、JALデジタルエクスペリエンスの新会員サービス「CLASS EXPLORER(クラス・エクスプローラー)」を活用して、SBIウェルネスバンクの提携医療機関である医療法人社団T.O.P.ドクターズ 東京国際クリニック(所在地:東京都千代田区、院長:高橋 通)と共に『SBIメディック体験ドック』、『遺伝子検査』や『アンチエイジング検査』などの体験型・健康支援サービスを提供することになります。

 SBIウェルネスバンクでは、今後も健康支援を目的とした「人生を豊かにするための新しい提案」を、提携パートナーと共に行ってまいります。