2020年3月31日
住信SBIネット銀行株式会社

住信SBIネット銀行株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)は、LINE Pay株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長CEO:長福 久弘)が提供するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」への、API接続を用いたリアルタイム口座チャージ機能の提供を開始いたしました。

本取組みによって、「LINE Pay」ユーザーは「LINE Pay」アプリ内の銀行選択画面にて住信SBIネット銀行を選択し、「LINE Pay」への口座登録が完了すると「LINE Pay」残高へ即時にチャージができるようになります。

<「LINE Pay」についてはこちら>
https://pay.line.me/portal/jp/main

【「LINE Pay」の概要】

「LINE Pay」は、国内最大級のコミュニケーションアプリ「LINE」内から規約同意のみで簡単に利用できるモバイル送金・決済サービスです。
銀行口座やチャージに対応する店舗のレジ、ATM等から事前に残高をチャージし、「LINE」の友だち同士での送金や、提携サービス・店舗でのお支払いに利用できます。また、スマホひとつで公共料金等の支払いが可能な「請求書支払い」、お店のポイントカードが「LINE」内にひとまとめにできる「マイカード」等お金にまつわる便利機能が充実しているのも特長です。
「LINE Pay」内で銀行口座を登録すると、本人確認が完了し、より幅広いサービスをご利用可能になります。

<「LINE Pay」の銀行登録方法はこちら>
https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/payment/linepay/

なお、このたびの接続は「Money Tap」(提供:マネータップ株式会社※)のシステムを利用した接続となります。今後、他のキャッシュレス決済事業者とも「Money Tap」のシステムを利用した接続を予定しております。

※マネータップ株式会社は、分散台帳技術(DLT:Distributed Ledger Technology)を活用したスマートフォン向け送金アプリMoney Tap事業、ならびにDLTを活用した次世代金融インフラの構築を行っており、このたびはMoney Tapの基盤技術をインフラとして活用した取り組みとなります。

住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで金融サービスを変革し、社会をより快適で便利なものに変えていくことを目指してまいります。

以上