2020年5月14日
SBIアラプロモ株式会社

 SBIホールディングス株式会社傘下でALA(5-アミノレブリン酸)を利用した健康食品、化粧品の製造・販売等を行っているSBIアラプロモ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:竹崎 泰史、以下「当社」)は、株式会社ヘルスビジネスマガジン社が主催する食と健康アワード2020の素材・成分部門において、「ALA(5-アミノレブリン酸)」が優秀賞「多機能素材賞」を受賞いたしましたのでお知らせいたします。


ALA(5-アミノレブリン酸)

 食と健康アワード2020(※1)とは、生活者の健康維持・健康寿命延伸を目的に、ヘルスケア市場の創造・拡大に資する商品を表彰する賞です。この度受賞した『多機能素材賞』は、ALAが1つの素材で多角的な訴求が可能であること、唯一性のある素材として市場を拡大し続けたことが評価され受賞いたしました。

ALAとは?
 ALAは、身体の健康と美を支えるのに重要な天然アミノ酸の1種で、ヘルスケア・エイジングケアに役立つ成分として注目を集めています。ALAは、細胞のエネルギー工場と呼ばれるミトコンドリア内で作られるアミノ酸で、エネルギー産生に関与するたんぱく質の原料となる重要な物質です。
 ALAが体内に十分に存在することにより細胞のエネルギー産生が活性化され、健康や美容において様々なベネフィットをもたらすと考えられています。例えば、血糖値上昇の抑制や睡眠の質の改善、運動効率の上昇といった機能性が確認されています。

ALAは加齢とともに減少?!
 体内のALAの生産量は加齢やストレス、乱れた食習慣などによって減ってしまうと言われています。年齢とともに基礎代謝が低下し、太りやすくなったり、年齢とともに現れる身体の不調、肌の衰えなど、こうした不調はALA不足が一因とも言われています。
 ALAは緑黄色野菜や酢、赤ワインなどの発酵食品など多くの食品の中に含まれており、食事を通じて摂り入れることも可能ですが、食品に含まれているALAは微量です。例えば、ALA 10mgを食品で摂取しようとすると、ほうれん草約50kg以上、お酢約4kg以上必要となり、食事だけで摂取するのは難しいのが実情です。より効率的にALAを摂取するために、サプリメントなどを上手に活用することが勧められます。

 当社では、独自成分であるALA(5-アミノレブリン酸リン酸塩)を主成分として配合した健康食品ならびに化粧品を展開し、皆さまの健康で豊かな生活をサポートすることを使命として取り組んでまいります。

ALAを配合した機能性表示食品
アラプラス 糖ダウン
(※2)
糖を燃焼してエネルギーに変える力を高め、高めの空腹時血糖値を正常に近づけることをサポートし、食後血糖値の上昇を穏やかにする新発想のサプリメントです。
アラプラス 深い眠り
(※3)
深い眠りが得られない、満足に睡眠時間がとれないなど、眠りの質に満足していない方の睡眠をサポートする睡眠の質改善サプリメントです。
アラプラス
からだアクティブ
(※4)
運動量(運動する時間や量)が気になる・もっと運動量を増やしたい中高年の方におすすめのサプリメントです。

全国のドラッグストア等の店舗や当社公式オンラインショップ「アラ・オンライン」(https://www.5-ala.jp/)を通じてお買い求めいただけます。
*本リリースでは、5-アミノレブリン酸及び5-アミノレブリン酸リン酸塩(※5)を総称してALAと表現しています。
*当社の機能性表示食品ならびに健康食品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

(※1)食と健康アワード:ドラッグストア業界に向けた情報紙「月刊H&Bリテイル」を発刊するヘルスビジネスマガジン社による表彰。
(※2)機能性表示食品「アラプラス 糖ダウン」届出番号:A148
届出表示:本品は5-アミノレブリン酸リン酸塩を含み、高めの空腹時血糖値を正常に近づけることをサポートし、食後血糖値の上昇を穏やかにする機能があります。血糖値が高めの方に適しています。
(※3)機能性表示食品「アラプラス 深い眠り」届出番号:D425
届出表示:本品は5-アミノレブリン酸リン酸塩を含み、睡眠の質を改善する機能があります。 眠りの質に満足していない方に適しています。
(※4)機能性表示食品「アラプラス からだアクティブ」届出番号:E98
届出表示:本品は5-アミノレブリン酸リン酸塩(ALA)を含みます。ALAは、加齢に伴い低下する運動効率を上げ、運動量(運動する時間や量)の増進をサポートすることが報告されています。 運動量が気になる方に適しています。
(※2,3,4)本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
(※5)5-アミノレブリン酸リン酸塩:厚生労働省の「医薬品効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(材料)リスト」に追加されています。医薬品成分ではございません。

以上