日程：2012年5月12日（土）～5月14日（月）
場所：クロスウェーブ梅田（大阪）

5月12日から3日間に亘り、西日本第8回後期研修が執り行われました。 参加者の皆さんは、前期研修で学んだ内容を施設で実践・活用した結果の見直しを行い、新たな技術や知識の習得に積極的に取り組まれていました。

参加者の感想をいくつかご紹介します。

・ 新しい知識や貴重な話が聞けて、現場で困っていたことも解決のきっかけができた。

・ 前期で学んだ細やかな知識と技能を実践のどのような場面で生かしていくのかという疑問を、後期の内容で理解できたり、ヒントを得ることができた。

・ 施設職員として専門性を持って子どもと関わらなければいけない重要性について、深く考えさせられた。

・ この研修に参加させていただき、たくさんの学び、気付きがあった。「安心」「丁寧」を大切に、日々過ごしていきたいと思う。

・ 内容が今一番関心の高い事柄ばかりであり、自分の知識のなさを痛感するとともに、まだまだ多くの学びが必要だと感じた。また、これまでの経験があるからこそ、理解できる内容でもあり、経験と知識とを結びつけること、この知識を援助に展開していけるよう頑張りたい。

・ たくさんの他の施設職員さんとお話できて、気付かされたこと、励まされたことも多かった。