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SBIグループのこれまでの取り組み

新たな進化のプロセスへ

SBIグループは、1999年のグループ設立以来、「顧客中心主義の徹底」「企業生態系の構築」「仕組みの差別化」を事業構築の基本観に掲げ、金融のノウハウとインターネットの力を最大限に活用しながら、金融関連事業分野を中心に多様な事業子会社を持つ「企業生態系」として拡大してまいりました。

2007年10月、「生活関連ネットワーク事業」を「住宅不動産事業」に統合し、新たに「システム・ソリューション事業」をSBIグループのコアビジネスと位置づけ、金融の枠を超えた「総合金融情報企業」へと進化していこうとしています。

金融生態系の完成による金融コングロマリットの誕生

金融生態系の完成による金融コングロマリットの誕生

2007年9月、住信SBIネット銀行が営業を開始いたしました。2008年1月にはSBI損害保険が営業を開始し、世界でもユニークな金融コングロマリットが誕生しました。これらの新規事業は、既存事業との提携、リアル店舗での展開など、販売チャネルを最大限に活用し、グループシナジーを徹底追求することにより、利便性の高い商品・サービスの提供を目指します。

我が国最大の金融ディストリビューターを目指して

ブロードバンド・モバイルインターネットの更なる普及と、「貯蓄」から「投資」への潮流の中で、SBIグループは、顧客中心主義を貫き、様々なライフシーン、ライフイベントにおいて、多様化する顧客のあらゆるニーズに応え、より良い商品・革新的なサービスを提供する「我が国最大の金融商品ディストリビューター」を目指すべく、ネットのみならずリアル(対面型)での店舗展開も積極的に進めてまいります。

日本のSBIから世界のSBIへ

SBIグループの新たな進化のプロセスにおいて、グローバル化は重要な事業戦略の一つとなります。 2007年2月、海外への投資拠点としてシンガポールにSBI VEN CAPITALを設立しました。次世代の中核的産業の創造および育成を担うリーディング・カンパニーとして、高い成長ポテンシャルを有するアジアを中心とした地域・企業への投資を本格化いたします。

その他、国内で培った金融のノウハウの提供、金融生態系の移出など、「日本のSBIから世界のSBI」を目指してグローバルな事業展開も本格的に進めてまいります。

(2008年9月)

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