自己免疫疾患・がんをターゲットとした樹状細胞制御による免疫調節薬開発を行うSBIバイオテックは、難病の治療法や革新的新薬の創出を通して社会に貢献することを目指し、新薬の開発に取り組んでいます。

SBIバイオテックが研究開発を進める免疫調節薬は、体の免疫反応の制御を担うpDC(形質細胞様樹状細胞)に作用して、免疫反応の活性化によるがんの治療や、過剰反応の抑制による自己免疫疾患の治療を行う新薬候補です。
現在までに複数の医薬品候補を製薬会社に導出し、導出先にて臨床試験による効果や安全性の検証を経て、新薬の承認・販売を目指しています。

樹状細胞(免疫)制御による疾患治療