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SBI Ripple Asia

分散台帳技術を活用したより速く・安全な次世代決済基盤の提供へ

SBI Ripple Asia

SBI Ripple Asiaは、米国FintechベンチャーのRipple社とSBIホールディングスのジョイントベンチャーとして、両社の知見と技術を融合させることで、日本及びアジアにおける「価値のインターネット」を実現することを目指しています。分散台帳技術(DLT:Distributed Ledger Technology)を活用したRippleNetにより、単一のAPIを通じて参加金融機関と直接接続することが可能となり、40以上の通貨で70以上の国にリアルタイムかつ確実な送金を実行することができます。SBI Ripple AsiaはRippleNetの提供を日本・韓国および一部東南アジアの金融機関・送金事業者へ行っております。

近年、ICT(情報通信技術)の革新的変化と顧客行動や社会生活の変化に伴い、決済の24時間化・リアルタイム化、小額決済等の振り込みニーズが多様化してきました。また、越境eコマースや日本企業のアジア進出によるボータレス化により、外国為替のニーズも大きく変化してきました。このような背景の中、SBI Ripple Asiaでは決済や送金に欠かせない金融機関同士の新たなプラットフォームの拡大に取り組んでいます。

会社概要

商号 SBI Ripple Asia株式会社
SBI Ripple Asia Co., Ltd.
事業内容 ブロックチェーン/DLT技術等を活用した各種FinTechソリューションの企画、開発、制作、販売、保守、運用、輸出入、およびそれらに関するコンサルティング業務
代表者 奥山 真史
住所 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
設立年月日 2016年5月18日
資本金 3億5,000万円(資本準備金等を含む)
主要株主 ※ SBIグループ 60%
URL https://ripple.com/sbi-ripple-asia/

※ 比率は議決権所有割合。なおSBIグループの比率は、当社及び国際会計基準で子会社となる会社・ファンドの議決権所有割合の合計。

(2024年9月30日現在)

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