2010年9月16日
SBIホールディングス株式会社
SBIジャパンネクスト証券株式会社

 SBIジャパンネクスト証券株式会社(本社:港区六本木、代表者:福士 光徳、以下「当社」)は、当社の運営する私設取引システム「ジャパンネクストPTS」において、9月15日の日中取引時間(8:20~16:30)の売買代金が150億円を突破しましたことをお知らせいたします。

・8月度売買代金1,776億円(22営業日)
・8月度1日平均売買代金81億円 
・9月度1日平均売買代金89億円(15日まで)

 また、8月30日と31日においては、二日連続で東京証券取引所対比で売買代金が1%を超えるなど、JASDAQ市場に匹敵する流動性を継続的に提供できる体制が整って参りました。

 ジャパンネクストPTSでは、創業以来、日本の株式市場に新しい流動性を提供すべく努力を重ね、PTS市場において一番の地位を築くに至っております(※)。最近では国内証券会社各社、国内投資家の皆様からのお問い合わせも増え、日本においてもPTS利用の認知が広がっているものと考えております。
 今年度の後半には、複数の新規取引参加者の準備も進んでおりますため、売買高のさらなる拡大を強く期待しております。
 ジャパンネクストPTSでは今後も、投資家の皆様により多くの取引機会を提供していくことで株式市場の活性化を図ってまいります。

(※)2010年8月度、国内PTSにおける売買代金シェアは92%とトップ(自社調べ、クロッシングを除く)

売買代金はシングルカウント(買いと売りを別々にカウントしていない)の数値です。

以上