2013年1月28日
住信SBIネット銀行株式会社
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川島克哉、以下「住信SBIネット銀行」という)は、平成25年1月25日時点で預金総残高(*1)が2兆6,000億円を突破いたしました。平成24年12月31日に2兆5,000億円を突破してから25日間で1,000億円の預金総残高が増加いたしました。
今回の残高増加の主要因は、SBI証券でのお取引きにご利用いただけるSBIハイブリッド預金の預金残高の増加です。SBIハイブリッド預金は、昨年末から住信SBIネット銀行・SBI証券両社の口座開設数が伸びていることから利用者が増えており、また、株式市場における市況回復を背景に1口座あたりの預金残高も増加しております。
また他の預金商品では、現在「円定期預金特別金利企画」(円定期預金6ヵ月もの年0.27%(税引後年0.21%)(*2)、1年もの年0.30%(税引後年0.23%))としてキャンペーンを実施している円定期預金が残高増加に貢献しております。
このたび当社は、サービス産業生産性協議会が平成25年1月11日に発表した「2012年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「銀行業界」において4年連続1位(*3)の評価をいただきました。
直近では、国庫金(年金・国税還付金・国家公務員給与等)の受取り口座としてのご利用や、JR東日本の駅のATMコーナー「ビューアルッテ」を終日無料でご利用いただけるようになりましたが、今後もさらなるサービス向上に努め、さらなる顧客満足の向上につとめてまいります。
これからも住信SBIネット銀行はお客さまに常に使っていただける「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめてまいります。
以上