2013年4月22日
SBIモーゲージ株式会社

 SBIモーゲージ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:円山 法昭、以下「当社」)は、2013年3月で、【フラット35】の取り扱いシェアが3年連続No.1(※1)となりましたのでお知らせいたします。

 当社は、2001年5月に日本初のモーゲージバンク(※2)として、インターネットチャネルを活用した全期間固定金利の住宅ローンの販売を開始いたしました。2007年2月には対面での相談を希望するお客様のニーズに応えるべく、対面型店舗の展開を開始し、2012年10月には借り換えによるメリット金額を提示する「借り換えメリット査定サービス」を開始するなど、インターネットを活用した利便性の高い新サービスの開発にも注力しております。

 その結果、住宅金融支援機構提携の【フラット35】融資実行件数において、全330金融機関中3年連続No.1のシェアを獲得するに至りました。

2012年度【フラット35】融資実行件数シェア

 【フラット35】取り扱いシェア3年連続No.1の背景には、以下商品競争力、販売力、システム力の3つが要因として挙げられます。

(1) 商品競争力
当社は【フラット35】取り扱い当初から業界最低水準の金利で提供しております。さらに【フラット35】と組み合わせることにより最高10割まで融資が可能となるSBIフラットαや物件の引き渡しまでの過程で資金が必要となるお客様にご利用いただけるSBI【フラットつなぎ】など、お客様のニーズに合わせた商品開発を常に行っております。

(2) 販売力
2013年3月31日時点で対面型店舗を全国に170店舗展開し、販売力を一層強化しております。今後もさらなる店舗拡大を目指して参ります。

(3) システム力
クラウドコンピューティングによる業務システム構築により、リアルタイムでの情報連携とスピーディーな審査を実現しております。

 今後もお客様一人一人に対して最適な金融商品を、簡単・便利にいち早く提供できるサービスを追求して参ります。

(※1)2012年4月~2013年3月における【フラット35】融資実行件数の合計。
【フラット35(保証型)】を含む。SBIモーゲージ調べ。
(※2)証券化を資金調達手段とした住宅ローン貸出専門の金融機関。