2017年3月10日
モーニングスター株式会社
当社は、2017年3月10日開催の当社取締役会において、当期末における剰余金の配当予想を下記のとおりとする決議をいたしましたのでお知らせいたします。
なお、配当金額および効力発生日等の正式決定は、2017年3月期の計算書類等の法定監査を経て、2017年5月開催予定の取締役会において行なう予定です。
記
1. 2017年3月期 配当予想
当社は、当事業年度末の配当金予想を、普通配当につきまして、8期連続増配の1株当たり 8円50銭(前事業年度比、1円50銭(21.4%)増)とすることを決定いたしました。
当社は、当事業年度末の配当金予想を、普通配当につきまして、8期連続増配の1株当たり 8円50銭(前事業年度比、1円50銭(21.4%)増)とすることを決定いたしました。
第2四半期末 | 期末 | 年間合計 | |
前回予想 (2017年1月25日発表) |
- | 未定 | 未定 |
今回修正予想 | - | 8円50銭 | 8円50銭 |
当期実績 | 0円00銭 | ||
前期実績 (2016年3月期) |
0円00銭 | 7円00銭 | 7円00銭 |
2.配当予想修正の理由
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と認識しており、株主の皆様に対する安定的かつ適正な利益還元を目指すとともに、内部留保による競争力・収益力の向上に向けた事業投資を行うため、連結業績を総合的に勘案した上で配当を実施することを基本方針としております。
この基本方針のもと、本日に公表いたしました「2017年3月期の業績予想に関するお知らせ」のとおり、当連結会計年度(2016年4月1日~2017年3月31日)の連結業績は、売上高が5期連続増収となり、営業利益および経常利益はいずれも8期連続増益 6期連続の最高益となる見込みです。また、親会社株主に帰属する当期利益も8期連続増益 4期連続の最高益を達成する見込みです。
このような業績見込みを勘案し、当事業年度(2017年3月期)の期末配当予想につきまして、株主の皆様に対してより高い利益還元を行なうため、普通配当金の期末配当金予想額を前事業年度と比べ、1株当たり1円50銭(21.4%)増配の8円50銭といたします。
このたびの増配により、当社は8期連続での増配となります。
なお、期末配当金の支払は、2017年6月初めを予定しております。
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と認識しており、株主の皆様に対する安定的かつ適正な利益還元を目指すとともに、内部留保による競争力・収益力の向上に向けた事業投資を行うため、連結業績を総合的に勘案した上で配当を実施することを基本方針としております。
この基本方針のもと、本日に公表いたしました「2017年3月期の業績予想に関するお知らせ」のとおり、当連結会計年度(2016年4月1日~2017年3月31日)の連結業績は、売上高が5期連続増収となり、営業利益および経常利益はいずれも8期連続増益 6期連続の最高益となる見込みです。また、親会社株主に帰属する当期利益も8期連続増益 4期連続の最高益を達成する見込みです。
このような業績見込みを勘案し、当事業年度(2017年3月期)の期末配当予想につきまして、株主の皆様に対してより高い利益還元を行なうため、普通配当金の期末配当金予想額を前事業年度と比べ、1株当たり1円50銭(21.4%)増配の8円50銭といたします。
このたびの増配により、当社は8期連続での増配となります。
なお、期末配当金の支払は、2017年6月初めを予定しております。
(参考)1株当たり期末配当金額の推移
8期連続の増配となり、普通配当について、2009年3月期からの8期で、4.65倍の増加となります。
(単位:円)
