2019年2月28日
モーニングスター株式会社

当社は、2019年2月28日開催の当社取締役会において、当期末における剰余金の配当予想を下記のとおりとする決議をいたしましたのでお知らせいたします。

記

1. 2019年3月31日を基準日とする配当予想
当社は、当事業年度末の期末配当金予想を、１株当たり7円50銭とすることを決定いたしました。
2018年9月30日を基準日とする中間配当（6円50銭）と合わせた年間の配当額は、前事業年度比、3円00銭（27.2％）増となる10期連続増配の１株当たり14円00銭となります。
    第2四半期末 期末 年間合計
前回予想
(2018年9月21日発表)		   6円50銭 未定 未定
今回修正予想 普通配当 － 7円50銭 14円00銭
当期実績 普通配当 6円50銭  

前期(2018年3月期)実績

 普通配当 － 10円00銭 10円00銭
記念配当 － 1円00銭 １円00銭
合計 － 11円00銭 11円00銭
2. 配当予想修正の理由
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と認識しており、株主の皆様に対する安定的かつ適正な利益還元を目指すとともに、内部留保による競争力・収益力の向上に向けた事業投資を行うため、連結業績を総合的に勘案した上で配当を実施することを基本方針としております。
この基本方針のもと、2019年1月24日に公表いたしました2019年３月期第３四半期までの売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前同期間比で増収増益となり、かつ売上および利益項目全てにおいて過去最高を達成いたしました。これらの内容と今3月末までの見込み数値を勘案し、株主の皆様に対するより高い利益還元を行なうために、中間配当（6円50銭）と合わせた年間配当額を、記念配当を含めた前事業年度の年間配当額と比べ、１株当たり3円00銭（27.2％）増配の14円00銭となるように、当期（2019年3月期）の期末配当予想を7円50銭といたします。
このたびの増配により、当社は10期連続での増配となります。
（参考）１株当たり年間配当金額の推移
10期連続の増配となり、記念配当も含めて、2009年3月期からの10期で、7.8倍の増加となります。
（単位：円）
（注） 2015年3月期の記念配当は、上場15周年記念配当であります。
2018年3月期記念配当は、設立20周年記念配当であります。

以上