2020年1月7日
モーニングスター株式会社

 当社子会社であるSBIボンド・インベストメント・マネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀井 正孝、以下「SBIボンド」)は、2016年4月の資産運用業開始以来、3年9か月で運用残高7,000億円を突破いたしましたので、お知らせいたします。

 SBIボンドは、当社子会社の中間持株会社であるSBIアセットマネジメント・グループ株式会社と世界最大級の債券アクティブ運用会社の米国ピムコ社(本社:米国カルフォルニア州)の共同出資の運用会社であり、SBIグループ全体で推進する「地方創生」プロジェクトにおきましては、地域金融機関の有価証券運用の支援を行っております。世界的に低金利環境が続く中、的確な運用商品の提供や運用助言を行ってきたことで、運用開始後の短い期間で7,000億円超の運用を受託することが出来ました。

 今後も、国内のマイナス金利を含めて、世界的に厳しい運用環境が続きますが、引き続き投資家の最適な資産運用に貢献してまいります。

以上