2022年3月28日
モーニングスター株式会社
当社子会社のSBIアセットマネジメント株式会社(以下、SBIアセットマネジメント)の運用残高が1兆円を突破いたしましたのでお知らせいたします。
SBIアセットマネジメントは、業界最低水準の信託報酬※1で運用するインデックスファンド「SBI・V・シリーズ」や「雪だるまシリーズ」を主力とし、国内中小型株式、新興国株式、未公開株式を投資対象とした特徴のあるアクティブファンドを、主に個人投資家向けに提供しております。
なかでも、世界最大級の投信会社で、インデックスファンドの草分け的な存在である米国バンガード社と共同で組成しましたインデックスファンド「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は2019年9月の設定来わずか30ヵ月で運用残高5,000億円を突破し、その後に設定しました「SBI・Vシリーズ」の3本のインデックスファンドの残高も順調に拡大しております。
SBIアセットマネジメント全体の運用残高に占めるインデックスファンドの比率は8割を超えてきており、つみたてNISA、iDeCo(個人型確定拠出年金)等の税制優遇口座での利用拡大を背景に、今後も継続して運用残高が積みあがるものと考えております。
今後も引き続き、「顧客中心主義」のもと、低コストで良質な運用商品を提供することで、投資家の皆さまの最適な資産形成に貢献してまいります。
以上
出所:※1 自社データベース 公募投信のインデックスファンド(ETF・DC専用・SMA専用を除く)2022年2月末日現在
※2 設定日(2019年9月26日)から905日目に当たる2022年3月18日に5,000億円を突破