2022年5月19日
モーニングスター株式会社
当社は、2022年5月19日開催の取締役会において、下記のとおり2022年3月31日を基準日とする剰余金の配当を下記のとおり行うことを決議いたしましたのでお知らせいたします。
記
1. 配当の内容
当社は、2022年3月31日を基準日とする剰余金の配当(以下、期末配当)を、1株当たり9円とすることを決定いたしました。
2021年9月30日を基準日とする中間配当(8円)と合わせた年間の配当額は、1株当たり17円となり、前事業年度から1円00銭の増配、13期連続の増配になります。
当社は、2022年3月31日を基準日とする剰余金の配当(以下、期末配当)を、1株当たり9円とすることを決定いたしました。
2021年9月30日を基準日とする中間配当(8円)と合わせた年間の配当額は、1株当たり17円となり、前事業年度から1円00銭の増配、13期連続の増配になります。
(期末配当に関する決定額 等)
決定額 等 | 直近の配当予想 | 前期実績 | |
(2022年3月16日公表) | (2021年3月期) | ||
期末配当の基準日 | 2022年3月31日 | 同左 | 2021年3月31日 |
期末配当 | 9円00銭 | 同左 | 8円50銭 |
(参考)中間配当 | 8円00銭 | 7円50銭 | |
(参考)年間配当 | 17円00銭 | 16円00銭 | |
期末配当金の総額 | 807百万円 | - | 762百万円 |
(参考)年間配当総額 | 1,524百万円 | 1,383百万円 | |
期末配当の効力発生日 | 2022年6月1日 | - | 2021年6月1日 |
配当原資 | 利益剰余金 | - | 利益剰余金 |
2. 理由
当社は、株主の皆様に対する安定的かつ適正な利益還元と、競争力・収益力の向上に向けた事業投資のための内部留保を総合的に勘案した上で配当を実施することにしております。
2022年4月26日に公表いたしました2022年3月期決算は、売上高は10期連続の増収、3期連続で過去最高売上となり、営業利益は、2期連続で過去最高益、経常利益は13期連続の増益、11期連続の過去最高益となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は13期連続の増益、9期連続の過去最高益を達成いたしました。
このような当期の業績に基づき、継続して株主の皆様により高い利益還元を行なうため、中間配当(8円)と合わせた年間の配当額の合計は、前事業年度の年間配当額と比べ、1株当たり1円増配の17円00銭となります。
このたびの増配により、当社は13期連続での増配となります。
当社は、株主の皆様に対する安定的かつ適正な利益還元と、競争力・収益力の向上に向けた事業投資のための内部留保を総合的に勘案した上で配当を実施することにしております。
2022年4月26日に公表いたしました2022年3月期決算は、売上高は10期連続の増収、3期連続で過去最高売上となり、営業利益は、2期連続で過去最高益、経常利益は13期連続の増益、11期連続の過去最高益となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は13期連続の増益、9期連続の過去最高益を達成いたしました。
このような当期の業績に基づき、継続して株主の皆様により高い利益還元を行なうため、中間配当(8円)と合わせた年間の配当額の合計は、前事業年度の年間配当額と比べ、1株当たり1円増配の17円00銭となります。
このたびの増配により、当社は13期連続での増配となります。
以上
(参考)1株当たり年間配当金額の推移
(単位:円)
※2013年7月1日に普通株式1株につき300株の割合で株式分割を行なっております。2013年3月期以前の各連結会計年度は、比較のため、1株当たり期末配当金額に300分の1を乗じた金額を記載しております。
2015年3月期の記念配当は、株式上場15周年記念配当、2018年3月期の記念配当は、設立20周年記念配当であります。
2015年3月期の記念配当は、株式上場15周年記念配当、2018年3月期の記念配当は、設立20周年記念配当であります。
【株主の皆様へ配当金のお受取りについてのご連絡】
※「期末配当金領収証」(銀行等口座振込ご指定の方へは、「期末配当金計算書」)は、5月31日に、発送いたします。
※ 口座振替をご指定の方には、6月1日をもってご指定の口座にお振込みの手続きをいたします。
※ 口座振替をご指定でない方は、6月1日より、ゆうちょ銀行全国本支店および出張所ならびに郵便局で、お受取ができます。
※「期末配当金領収証」等をご確認いただきますようお願い申し上げます。