2022年5月27日
SBIホールディングス株式会社

 当社は本日、当社の「2022年3月期決算短信〔IFRS〕(連結)」の開示を行いましたが、当該開示が決算期末後50日を超えた理由および今後の決算短信の開示について、下記のとおりお知らせいたします。

1. 決算短信の開示が期末後50日を超えた理由
 当社は、2021年12月17日付で、株式会社新生銀行(以下「新生銀行」)を当社の連結子会社といたしました。新生銀行の連結子会社化に伴い、2022年3月期決算において、日本会計基準を採用している新生銀行の2022年3月期末時点の連結貸借対照表ならびに2022年1~3月の連結損益計算書(新生銀行の2022年3月期連結財務諸表は同行より2022年5月13日開示)を当社が採用している指定国際会計基準(以下「IFRS」)に組み替えたうえで、両社を統合した当社の連結財務諸表を作成する必要があり、その作業に時間を要したことから、2022年3月期決算短信の開示が決算期末後50日を超えることとなりました。

2. 今後の決算開示について
 当社は、日本会計基準で作成される新生銀行の連結財務諸表のIFRSへの組み替えおよび両社を統合した当社の連結財務諸表の作成の早期化に向け、新生銀行とも連携し体制の整備等を進めており、今後の決算開示時期については期末後45日を超えることのないよう、適切な情報開示に取り組んでまいります。

以上