2024年6月3日
SBIデジタルハブ株式会社
SBI e-Sports株式会社
SBIデジタルハブ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役会長兼社長:小川 裕之、以下「SBIデジタルハブ」)と、SBI e-Sports株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小谷 雅俊、以下「SBI e-Sports」)は、2024年8月1日付で、SBIデジタルハブがSBI e-Sportsを吸収合併すること(以下「本合併」)を決定しましたので、お知らせいたします。
SBIデジタルハブは、Web3に関連した新規事業開発・立上げから売上獲得に向けたプロジェクト推進まで、各種コンサルティングサービスを提供しています。また、各種APIの提供事業者と利用者を繋ぐマッチングプラットフォーム「API Hub」を提供しています。
SBI e-Sportsは、SBIグループのeスポーツ分野新規参入に伴い、2020年6月に設立されました。プロeスポーツチーム「SBI e-Sports」の運営を中心に、公式VTuber「春水レイ」(2024年5月末現在、チャンネル登録者数3.1万人)の運営、プレミアム光回線サービス 「SBI e-Sports NET / SBI e-Sports ひかり」の提供などを行っています。
本合併後、SBIデジタルハブでは、SBI e-Sportsにて行っている事業を「デジタルエンターテインメント事業」として、引き続き運営してまいります。
SBIデジタルハブにて事業開発支援・コンサルティングを行う先進的なWeb3・DX事業、ブロックチェーンや生成AIを活用したゲームやサービスを、プロeスポーツ選手やVTuberなどを通じて、多くの方々へ届けていくことができるものと考えております。
今後とも、Web3の社会実装とマスアダプション、そして、eスポーツ分野の健全な発展や新たなコンテンツ産業の創出に貢献すべく、さらなる事業の拡大に努めてまいります。
以上