2025年11月28日
株式会社SBI新生銀行
昭和リース株式会社
SBI新生銀行グループの昭和リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:泰山 信介、以下「昭和リース」)は、グリーンビル※1ファンドの4号目を組成し、他6社とともに匿名組合出資を実行いたしました。本件の出資対象は兵庫県の物件であり、東京都以外の物件を対象とするグリーンビルファンドの組成は、昭和リースとして初めてとなります。
本ファンドでは、株式会社中国銀行(本店:岡山県岡山市、取締役頭取:加藤 貞則)がシニアローン、株式会社関西みらい銀行(本店:大阪府大阪市、代表取締役社長:西山 和宏)がメザニンローンを提供しています。なお、本ファンドは、BELS※2☆☆☆以上の認証を取得することを目的としており、同シニアローン、メザニンローンおよび同匿名組合出資は株式会社SBI新生銀行サステナブルインパクト評価室が「グリーンローン原則」※3 への適合性評価を実施し、グリーンファイナンスとして実行されています。
<本ファンド匿名組合出資者>
九州電力株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長執行役員:西山 勝)
MUFGファイナンス&リーシング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤末 浩昭)
サーラ不動産株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:赤間 真吾)
西部ガス都市開発株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:松田 和久)
肥銀リース株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:江藤 英一)
エクシオグループ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:梶村 啓吾)
昭和リース株式会社
日本政府は、2050年のカーボンニュートラル達成に向け、2021年10月に地球温暖化対策計画を閣議決定し、業務部門(事務所ビル、商業施設などの建物)においては、2030年度のエネルギー起源CO2排出量を2013年度比で51%削減する等の目標を設定しました。本ファンドの組成はこうした国の方針に基づき、既存建築物の現状のスペック・機能に応じて、最適な省エネ工事をアレンジしていくことで、幅広い案件をカバーし、新築以外の建築物にも環境配慮を推進することを目的としたものです。従来の建築業界で一般的とされてきたスクラップアンドビルドではなく、既存建築物にテナントが入居した状態のままで省エネ化工事を行っていきます。
SBI新生銀行グループは、2025年度からの中期経営計画において、中期ビジョン「次世代の金融、共に築き切り拓く未来」を掲げ、「サステナビリティ経営の深化」をその基本戦略のひとつと位置付けています。環境・社会・経済など社会全般に対してポジティブなインパクトをもたらす「サステナブルインパクト」の考え方を取り入れ、持続可能性やESG/SDGsの観点を融合させた取り組みを推進しています。
昭和リースは、カーボンニュートラル実現に向けた気候変動への対策として、このたびのファンド組成およびファイナンスを通じて、環境配慮型建築物の普及促進に取り組んでまいります。
参照:https://www.ceec.jp/column/bels-about/
参照:https://www.sbishinseibank.co.jp/institutional/sustainable_finance/green/
| 資金調達者 | 合同会社グリーンビルPJ4 |
| 対象物件 | ハウジング・デザイン・センター神戸(兵庫県神戸市) |
| アセットマネージャー | サムライ・キャピタル株式会社(東京都港区、代表取締役社長 青山 健) |
| 設計・施工 | 設計:株式会社プランテック(東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 小山 直行) 施工:エクシオグループ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 梶村 啓吾) |
| 資金使途 | 対象物件を裏付けとする信託受益権の取得費用、省エネルギー性能向上のための工事代金およびその他これに関連して生じる費用等 |
| 事業の意義 | 省エネルギー改修工事を通じたエネルギー効率化の実現 |
| 本プロジェクトがもたらす環境改善効果の社会課題への貢献 | SDGsでは主に「目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに」、「目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう」、「目標13 気候変動に具体的な対策を」に貢献すると考えられる。また、国の課題認識や方針とも整合していると評価した。 |
以上



