2015年9月17日
株式会社SBI証券
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」という。)は、2015年10月初旬(予定)より、先物・オプション取引の新サービス「HYPER先物」をリリースすることとなりましたのでお知らせいたします。
「HYPER先物」は、建玉返済期限を新規建てしたセッションに限定する代わりに、当社通常の先物取引と比べて、約1/2[※1]の必要証拠金でお取引いただける先物取引です。これにより、通常の約2倍の高レバレッジでお取引いただけます。また、建玉上限枚数も大幅に拡大し、個人のお客さまは最大500枚まで取引が可能になるなど、よりアクティブに先物取引をしたいお客さまに最適なサービスです。
さらに、従来先物取引では提供していなかったロスカット機能をご利用いただくことができ、証拠金に対して損失が一定の割合を上回ったときに、自動的に強制決済をおこなうことでさらなる損失を防ぎます。
現在、当社の先物・オプション取引は、主要ネット証券No.1の豊富な商品ラインナップ[※2]や日本初となる「J-NETクロス取引」の提供[※3]などの先進的な取組みをご支持いただき、多くのお客さまにご利用いただいております。実際に、2015年8月の委託個人売買代金に占める当社シェアは、日経225先物で約37%、ミニ日経225先物で約42%に達するなど、業界において圧倒的なシェアNo.1[※4]を誇っております。
このたびの「HYPER先物」の提供により、より多くの個人投資家の皆さまに、資産運用の選択肢の一つとして、当社の先物・オプション取引の活用をご検討いただけるものと期待しております。当社は、今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、商品・サービスの拡充に努めてまいります。
[1] 約1/2の必要証拠金で取引ができ、通常の約2倍の “高レバレッジ”で取引が可能に!
対象銘柄 | 日経225先物、ミニ日経225先物、TOPIX先物、ミニTOPIX先物 | |
建玉保有期限 | 新規建てしたセッション限り ※日中立会の場合、15時10分時点、 夜間立会の場合、2時55分時点で建玉を保有していると、 プレ・クロージングで自動的に返済注文が発注されます。 |
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建玉上限枚数 | 個人のお客さま | 日経225先物、ミニ日経225先物:500枚 TOPIX先物、ミニTOPIX先物:500枚 あわせて最大500枚 |
法人のお客さま | 日経225先物、ミニ日経225先物:200枚 TOPIX先物、ミニTOPIX先物:200枚 あわせて最大200枚 |
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取引チャネル | PC取引サイト、HYPER SBI、MOBILE SBI、 HYPER先物・オプションアプリ |
詳細は当社WEBサイトをご確認ください。(http://www.sbisec.co.jp)
商号等 | 株式会社SBI証券 金融商品取引業者 |
登録番号 | 関東財務局長(金商)第44号 |
加入協会 | 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 |
<手数料等及びリスク情報について>
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