2016年12月19日
住信SBIネット銀行株式会社

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)は、平成28年12月19日(月)より、店頭為替証拠金取引(以下Oh! FX)におけるWEB画面の大幅リニューアルを行いましたのでお知らせいたします。
従来の画面を刷新し、ディーリングボードを中心とする構成とすることで、簡単にお取引いただきやすい画面構成としております。
また、為替レートの呼び値を対円取引で小数点2桁から3桁に、対米ドル取引で小数点4桁から5桁に変更し、マーケットレートをより詳細に、かつリアルタイムでご提示することが可能となりました。
この機会に是非、住信SBIネット銀行でのOh! FXのお取引をご検討ください。

【1】WEB画面リニューアルのポイント
1. ディーリングボードをメイン画面に配置。よりワンタップ取引しやすくなりました。
ディーリングボードをメイン画面に配置
2. 青を基調とした落ち着いたデザインになりました。
(参考)プライスボード&注文照会画面

プライスボード&注文照会画面
(例)取引日カレンダー&スワップ履歴画面
取引日カレンダー&スワップ履歴画面
(例)ミニプライスボード
ミニプライスボード
【2】為替レートの呼び値変更
以下の通り為替レートの呼び値を変更いたします。
(スリッページ幅も変更されます。)
  変更後 変更前
対円通貨ペア 小数点第3位までの表示
(例)1USD=106.529
小数点第2位までの表示
(例)1USD=106.52
対米ドル通貨ペア 小数点第5位までの表示
(例)1EUR=1.23545
小数点第4位までの表示
(例)1EUR=1.2354
スリッページ幅 0.1pips単位刻み
(例)0.1銭、0.00002米ドル等
1pips単位刻み
(例)1銭、0.0002米ドル等
※本件対応に伴い、スマートフォンアプリも更改いたしました(Android版アプリ、iOS版アプリ)。
【ご注意事項】
・店頭為替証拠金取引は、取引対象である通貨の価格の変動により損失が生じることがあります。また、取引対象である通貨の金利の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じることもあります。さらに、取引金額がそのお取引きについてお客さまが預託すべき証拠金の額に比して大きいため、その損失の額が証拠金の額を上回ることがあります。また、相場状況の急変により、意図したとおりのお取引きができない可能性があります。
・スプレッドは、固定されたものではありません。相場や市場の状況等により、買値と売値のスプレッドが大きくなる可能性があります。実際の取引レートは、Oh! FX 取引画面をご確認ください。
・ 相場急変時・指標発表時もしくは流動性が著しく低下したときには、お客さまが注文時に指定したレートと実際に約定するレートとの相違(スリッページ)が生じ、当社が提示するスプレッドよりも大きいスプレッドでお取引きが行われる場合があります。
・ 商品の仕組みやリスクの内容を十分ご理解いただいたうえでお客さまの判断と責任においてお取引きください。
・Oh! FX(店頭為替証拠金取引)について、詳しくは当社WEBサイトの商品概要説明書をご覧ください。

 住信SBIネット銀行は、お客さまに常にご利用いただける「あなたのレギュラーバンク」を目指して、更なる利便性の向上と社会の発展に寄与する新しい価値の創造につとめてまいります。

登録金融機関 関東財務局長(登金)第636号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

以上