SBIビジネス・ソリューションズの
「MoneyLook®」が金融機関の参照系APIと公式連携を開始

■ 背景と概要
　2018年6月1日に施行された改正銀行法により、当社をはじめとする電子決済等代行業者は、アカウントアグリゲーションサービス等の提供にあたり、金融機関との間でAPI契約またはスクレイピング契約を締結することが求められています。これに伴い、当社はアカウントアグリゲーションサービス「MoneyLook®」の継続提供にあたり、金融機関と当社との間で契約を締結する必要がありました。
　本契約締結により、当社が契約を締結した金融機関の口座をお持ちのお客様は、インターネットサービスへのアクセス情報（ID・パスワード等）を当社に預けることなく、「MoneyLook®」において利用明細や残高情報の自動連携が可能となり、より安全かつ便利にサービスをご利用いただけるようになります。
　当社は、今後も金融機関との間でAPI契約またはスクレイピング契約を順次締結し、サービスの安全性と利便性の向上に努めてまいります。

・ 阿波銀行

・ ジャパンネット銀行

・ 住信SBIネット銀行

・ 千葉興業銀行

・ 福岡銀行、熊本銀行、親和銀行（ふくおかフィナンシャルグループ）

・ 北海道銀行

・ 三菱UFJ銀行

※ 契約済みの金融機関一覧はこちら

■ 「MoneyLook®」について（https://www.moneylook.jp/biz/）
アカウントアグリゲーションサービスの「MoneyLook®」は、複数の金融機関情報を一括で管理でき、API接続したサービスへ入出金情報を連携できるサービスを提供しています。

■ 当社について
会社名 ：SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
所在地 ：東京都港区六本木1丁目6番1号 泉ガーデンタワー
設　立 ：1989年9月
代表者 ：代表取締役社長　夏川 雅貴
資本金 ：1億円
事業内容：バックオフィス支援サービスの提供
URL ：https://www.sbi-bs.co.jp/